sinatraa選手情報
本名 |
ジェイ・ウォン
Jay Won
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HN |
シナトラ
sinatraa
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国籍 | ![]() |
所属 | – |
年齢 | 25歳 |
生年月日 | 2000年3月8日 |
wiki | Liquipedia |
SNS |
選手詳細
sinatraa選手とは?
sinatraa選手はアメリカのVALORANTプレイヤー・ストリーマー
Overwatchの元プロゲーマーとしても知られ、2019年には国別世界大会「Overwatch World Cup 2019」を優勝、Overwatch最大規模の世界大会「Overwatch League 2019 Playoffs」の優勝等でも知られる。
2020年4月、活躍の場を「VALORANT」へと移行、アメリカのプロチーム「Sentinels」に加入。
Overwatchから培われた心理戦やスキルの上手さでアメリカの実力派チームの中でも注目の存在となった。
その後、2020年中盤には「PAX Arena Invitational」や「Pop Flash」等の非公式大会にて優勝を飾る。
2020年12月、VALORANT史上初の大規模公式大会「First Strike」北アメリカ大会に参戦。
北アメリカの強豪チームが一同に集った同大会にて北アメリカ第3位入賞を果たす。
2021年2月、初のVCTシーズンが開催され、「VCT 2021 Stage1 Challengers2」北アメリカ大会の準優勝にて、VALORANT史上初のマスターズ「VCT 2021 Stage1 Masters」北アメリカ大会の出場を確定させる。
2021年3月、初のマスターズを控えた同月、sinatraa選手は元恋人からの「虐待・性的暴行」の告発を受ける。
告発内容は「性的行為の強要」等を含み、非常にショッキングな内容の為、掲載は差し控えさせていただくが、sinatraa選手は同告発を否定。
sinatraa選手は上記の告発を「同意(催促)の下で発言・行為に及んでる」としたが、即時の立証は非常に困難で結果的に「Riot Games」「Sentinels」の両者より出場停止処分を受けた。
また、sinatraa選手はこれらの告発は事実とは異なると否定したものの、事実確認への協力を欠いた事により同月10日より半年間の出場停止処分を下され、同月11日より開催された「VCT 2021 Stage1 Masters」北アメリカ大会への参加が見送られた。
そして、「VCT 2021 Stage1 Masters」北アメリカ大会へは同チームにてストリーマーとして活躍していたTenZ選手が代理出場。
初のマスターズとなった同大会では「Sentinels」が優勝を飾り、北アメリカ初のマスターズ王者の座を獲得した。
上記の一件での処分はVALORANTの選手規則による処分であり、刑事処分等を受けた訳でもなく、結果的には事実関係も有耶無耶となっている。
しかし、一つ確かなのはプロゲーマーの現役は非常に短く、ゲームのブーム等も含めるとsinatraa選手は非常に大事な時期を失った事となる。
その後、プロへの復帰は職業倫理研修を受講する必要があったようだが、一連の流れを不服としたsinatraa選手はこの研修を受講せずにストリーマーへと転身を果たしている。
告発により本人の名誉は失墜し、非常に不遇な選手人生を歩む事となったsinatraa選手だが、ゲームへの愛情は絶えず、その後も配信活動を継続している。
また、これ以上の追記は公平性に欠け非常に難しいので、真偽の程は是非ともユーザーさん自らの目で確かめてみてほしい。
sinatraa選手の出場停止の経緯を書く上では絶対に避けては通れないので触れさせていただいたが、本来であればその数々の素晴らしいプレイの方を見ていただきたい。
駆け引きやスキルの使い方までプロゲーマーの中でもお手本と思える素晴らしいテクニックを持つ選手であり、アメリカを代表する天才的なプレイヤー。
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sinatraa選手のデバイス
マウス
Logicool G PRO X SUPERLIGHT2
Logicool G PRO X SUPERLIGHT
マウスパッド
Logicool G640
キーボード
Sinatraa x Matrix Keyboard
Logicool G Pro X Blue Switches
モニター
HP Omen X 25
マイク
AT2020 USB
ヘッドセット
JBL Quantum ONE
sinatraa選手の感度・設定
感度設定
照準感度 | 0.387 |
スコープ感度 | 1 |
Windows感度 |
マウス設定
DPI | 800 |
eDPI | 309.6 |
ポーリングレート | 1000 |
現在、複数の記事にてポーリングレートが「1000hz」「500hz」等、以前のマウスの設定を引き継いでる数値の場合があります。
特殊な要因で「Raw Input Buffer」を「無効」「オフ」にする選手もいますが、現在は「有効」「オン」のままでプレイするのが無難かと思われます。この項目に関しては別途記事を作成予定です。
eDPIはDPIにそのゲーム内感度を掛けた数値で、その設定が高ければ「ハイセンシ」低ければ「ローセンシ」となります。
いくら感度が高くてもマウス自体のDPIが低ければハイセンシにはなりません。逆についても同様です。
VALORANTプロのeDPIの平均値が240付近なので、迷った時は「240÷自分のマウスのDPI」の辺りからゲーム内感度を探っていくといいかもしれません。
また、eDPIという設定箇所がある訳ではありません(自分の感度を変えると計算上のeDPIが変動します)
例:自分のマウスが400DPIの場合:240÷400=ゲーム内感度0.6
例:自分のマウスが800DPIの場合:240÷800=ゲーム内感度0.3
例:自分のマウスが1600DPIの場合:240÷1600=ゲーム内感度0.15
ビデオ設定
ウィンドウモード | フルスクリーン |
解像度 | 1920×1080 16:9 |
リフレッシュレート上限 | 240Hz |
マルチスレッドレンダリング | オン |
マテリアル | 低 |
テクスチャー | 低 |
ディテール | 低 |
UI | 低 |
ビネット | オン |
VSync | オフ |
アンチエイリアス | MSAA 4x |
異方性フィルタリング | 8x |
明瞭度を上げる | オフ |
ブルーム | オン |
ディストーション | オン |
一人称視点の陰影 | オン |
キー設定
歩く | 左Shift |
ジャンプ | スペースキー / マウスホイール下 |
しゃがむ | 左Ctrl / Caps Lock |
アビリティー1を使用 / 装備 | C |
アビリティー2を使用 / 装備 | Q |
アビリティー3を使用 / 装備 | E |
アルティメットアビリティーを使用 / 装備 | X |
クロスヘア設定
sinatraa選手が公開しているクロスヘアプロファイルコード
クロスヘアの色 | シアン |
輪郭 | オン |
輪郭の不透明度 | 1 |
輪郭の厚さ | 1 |
センタードット | オフ |
センタードットの不透明度 | 0 |
センタードットのサイズ | 0 |
インナーラインの表示 | オン |
インナーラインの不透明度 | 1 |
インナーラインの長さ | 3 |
インナーラインの厚さ | 1 |
インナーライン オフセット | 3 |
アウターラインの表示 | オフ |
アウターラインの不透明度 | 0 |
アウターーラインの長さ | 0 |
アウターラインの厚さ | 0 |
アウターライン オフセット | 0 |
移動エラー | オフ |
射撃エラー | オフ |
ミニマップ設定
回転 | 回転 |
固定される方向 | 自陣に合わせる |
プレイヤーを中央に固定 | オン |
ミニマップサイズ | 1.1 |
ミニマップズーム | 0.9 |
マップの区画名の表示 | 常に表示 |