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FPSゲーミングデバイスランキング
モニター
総合1位:BenQ ZOWIE XL2546
性能 | 使用率 | コスパ |
★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★ |
モニター部門の総合No.1はBenQ ZOWIE XL2546
圧倒的なプロ使用率の同モニター
一時期、CS:GO等の世界最高峰のゲームでDell AW2521HFが圧倒的な支持率を誇っていたのだが、そこに一石を投じた最強モニターです。
各ゲーム(Fortnite、Apex、CS:GO)で圧倒的な使用率になりました。
プロゲーマーを目指すなら、このモニターで間違いなし。
参考価格:6万円前後
総合2位:Dell AW2521HF
性能 | 使用率 | コスパ |
★★★★★ | ★★★★ | ★★★★ |
モニター部門の総合二位はDell AW2521HF
唯一の対抗軸がDell AW2521HFです。
日本では聞きなれないが、一時期CS:GO等の超反応が必要なゲームで圧倒的な使用率を誇ったモニター。
最強のモニターなのは間違いないのだが、最近ではZOWIEのシェアが圧倒的。
ただ、価格差がある場合はこちらも候補に入ってくると思います。
また、VALORANTでも使用率は高い傾向。
参考価格:5万円前後
総合3位:ASUSTek ROG SWIFT PG259QN
性能 | 使用率 | コスパ |
★★★★★ | ★★ | ★★ |
BughaやClixが使用して話題の最強モニターです。
上位二つとの違いはIPSパネルという点とリフレッシュレートが360hzと現在世界最強レベルのモニター。
上二つはTNパネルというゲーム向けのモニターですが、こちらはIPSパネル
この二つのパネルにはメリット・デメリットがあって
「昔は」TNパネルしか速い応答速度が出せなく、IPSはFPS等の速い動き向けではありませんでした。
ただ、IPSパネルは画面が綺麗で、どの角度から見ても見え方が変わりにくいという点はメリットでした。
この二つの要素から、デザイナーはIPS、ゲーマーはTNが普通でした。
ただ、この業界の常識を打ち破る最強モニターをASUSが開発。
画質も綺麗でリフレッシュレートも一位二位の最強モニターを上回る360Hz。
ただ、デメリットが一つだけあります。
価格が9万円前後と、めちゃくちゃ高い・・・。
ここに予算をかけるなら、他にかけるのも考慮するべきですが、トップゲーマーなら候補に挙がるかもしれません。
マウス
総合1位:Logicool GPRO ワイヤレス
プロゲーマーシーンで圧倒的な使用率なのが、GPROマウス
上がG PROで、下がG PRO X SUPERLIGHTなのですが、違いは「軽さ」
プロゲーマーが上から下に続々乗り換え中ですが、軽さを求めないのであれば、G RPOもいまだに最強マウス。
参考価格:1万5千円前後
総合2位:Finalmouse Ultralight 2 – Cape Town
マウス部門の総合二位はFinalmouse Ultralight
プロゲーマーがG PRO以上の使いやすさと表現し、最強マウスというほどの最強マウスです。
こちらは「有線マウス」であり、非常にケーブルがうっとうしいマウスですが、プロがこんなにも愛用する理由は二点。
一点目が「圧倒的な軽さ」
Finalmouse Ultralightは47gとG PROよりも33g近く軽く、G PRO X SUPERLIGHTよりも16g軽い。
この圧倒的に重さを感じさせない自由度でプロゲーマーに支持されています。
もう一点が、「有線であること」
これはデメリットに感じる人もいるかもしれないのですが、これが逆にコアゲーマーにはメリットになります。
それは大会等で無線の充電が切れるデメリットがあるところにあります。
それなら、G PROを有線で使えばいいと思う方もいると思いますが、それだとただ30g近く重いマウスを有線で使うということになります。
G PROの圧倒的なメリットは無線で使える点にあるので、無線で使っていて、大会だけ有線にするとマウスの感覚に若干のずれがでます。
それなら、常にその自由度を捨てて、大会でも感覚の狂わない軽いマウスを使うというとFinalmouseが候補に挙がってきます。
プロゲーマーが「本気の時はFinalmouseを使う」と発言する事があるほどの有線最強マウス。
総合3位:Razer Viper Ultimate
マウス部門の総合三位はRazer Viper Ultimate
コアゲーマーの使用率が高いRazer製品
プロゲーマー使用率ではLogicoolに唯一対抗できる無線マウス。
本当に素晴らしいマウスだが、上二つと比べると使用率は若干下がる。
RazerのメリットはRazer製品は非常に安定感のあることです。
これはあくまでも個人的な意見なのですが、Logicool製品はドライバーが酷い事が多く、ドライバーで細かい設定をしても、別のパソコンでは認識しないというトラブルから解放される。
コアゲーマーがRaze製品でデバイスを揃えるのはそういうも一因にかと思います。
総合4位:xtrfy m4
詳細は追って追記します
総合5位:Zowie S2
スペック面では測れない・言語化しにくい謎の良さがあるのは間違いない。
管理人も前に使っていて、Zowieの時が一番スタッツがよかった気がする;D
マウスパッド
夏に滑りやすいマウスパッドは冬に暖房や乾燥で使い物にならない場合があります。
総合1位:Zowie G-SR-SE
以前は一括して掲載していたが、プロが続々と乗り換え中の為、G-SRとは分割して掲載。
Amazonにはコントロール重視等とわかりづらい表記があるが、G-SRよりも滑りやすく、バトロワ等のガンガンマウスを振るゲームにオススメしたい。
逆にCS:GO等の繊細なAIMを求めるゲームにおいては、ややG-SRの方が優位に見える。
VALORANT等でもジェット等の振り向きが多いキャラにはオススメだが、それ以外でマウスの振り幅が狭い方はG-SRの方がいいかもしれない。
総合2位:Zowie G-SRシリーズ
CS:GOやVALORANT等の超繊細なAIMゲームにてプロに絶大な支持を受けるこのマウスパッド。
低価格帯マウスパッドとの圧倒的な違いは滑りと止まりやすさのバランスにある。
低価格帯のマウスパッドで滑りやすいものは止まりづらく、止まりやすいものは滑りづらくなる、どうしようもない問題を限りなく解決してくれているのが近年の高級マウスパッド。
DPI高めでマウスを振り回さない繊細なAIMを求める方には絶対オススメのマウスパッド。
また、バトロワやマウスをガンガン振るプレイヤーの方には上の「G-SR-SE」をオススメしたい。
同じく、少し割安で低DPIの方にはG640もオススメ。
総合3位:Logicool G640
本当に最高の使用率のマウスパッドなのは間違いない同製品。
バトロワプロの使用率は非常に高いマウスパッド。コスパもよく入門者にも非常におすすめできる。
一つだけ難点があるとすれば、結構滑りやすいので、精密なAIMを求める種目だと、ややG-SRの使用率が高い。
総合4位:ARTISAN 零 FX MID
詳細は追って追記します
総合5位:Razer Gigantus
素晴らしいマウスパッドが続々登場する中でも一定数のシェアを維持していて、流行に流されないプロがずっと支持している名マウスパッド。
キーボード/PAD
総合1位:SteelSeries Apex Pro
参考価格:3万円前後
もうこれは価格を気にしなければ間違いなくトップクラスの性能であり、幅広いジャンルで愛用されいる神キーボード。
FPSを革新的に変えて来たSteelSeries。
近年ではワイヤレスやモニターメーカーのゲーム進出で少し押されてきた。
だが、その地位を完全に復権するほどの名機。
フォートナイト等のキー操作が複雑なゲームではここに予算をかけるのもあり。
総合2位:Logicool G913
何故、ここがG PROキーボードではないのかという疑問も多いかと思います。
まず大きな理由と、プロの使用感からの抜擢です。
まず、一点目がG PRO Xキーボード(以下、GPRO)はクリッキーという青軸風スイッチが標準搭載されており、プロゲーマーは実は赤軸を選択する事が多いという点。
フォートナイトの海外ゲーマーもApexの海外ゲーマーも赤軸使用者が多く、GPROは青軸なので、別売りのスイッチを取り換える必要がある。
GPRO自体が14000円前後でスイッチが6000円前後、約20000円。
あれ?G913に届きそう・・・
G913は最初から三種類選べて、クリッキー(青軸風)・リニア(赤軸風)・タクタイル(茶軸風)となります。
プロゲーマーに環境を似せたいのであれば、このリニアを選択してください。
タクタイルの方もいますので、これは好みになりますが、圧倒的にリニアが多いです。
そして、二点目が本当に綺麗なキーボード、シームレスという継ぎ目のないデザインで、ワイヤレスで薄型という圧倒的な綺麗さ。
このデザインの面と最強のG PROレベルの最高のゲーマーが認める機能性。
Amazonのリンクからビデオを確認していただくと、本当に綺麗。
G PROを嫌って、このキーボードを選ぶプロゲーマーが多くなっているのも、納得。
スイッチを交換しても、二万円と三万円という差があるので、GPROも、もちろんお勧めですが、この予算を出せる場合はG PROではなくて、G913をお勧めします。
一応、下にG PROも載せておきます。
総合3位:Razer Huntsman Mini
管理人も超オススメしている本当に神コスパのキーボードです!
少し詳細に語ります。このキーボードの利点はまず60%キーボードで、テンキーレスキーボードより、さらに小さい!
そして、リニアスイッチ標準搭載!GPROだと軸を変える手間とお金が掛かって2万円のところが、これは最初からついてて1万5000円前後!
まじでこの神キーボードは圧倒的におすすめ!アクチュエーションポイントというプロが重要視するキーの押し込みの浅さも1.2mmとAPEX PROを除くキーボードでは最強クラス!
ヘッドセット
総合1位:HyperX Cloud II
今でも多くのプロに愛用されている名機。
特にスポンサーの指定のないプロの愛用率は断トツの一位。
まぁ誰が何と言おうとこれで最強クラスのプロがプレイしているから文句言えないです・・・。
ただ、Amazonで不良品が多かったり相性の問題も指摘されているので、少し金額は上がりますが、下記に掲載する「HyperX Cloud Alpha」とも見比べてください。
また、プロゲーマーの大会以外の使用率は圧倒的にイヤホンが多いので、下記も見てください。
参考価格:7000円前後
総合2位:Logicool G PRO X
総合3位:SteelSeries Arctis 5
イヤホン
総合1位:Bose QuietComfort 20
Apex界で最強のプレイヤーと評されるRas選手やトッププロゲーマーが愛用しているQC20
本当に音の拾い方が神!管理人は視聴のみで持ってはいないのですが、やっぱり音響メーカーのイヤホン最高。
ゲーム系メーカーにも頑張ってほしいけど、音響だけは無理かもしれない。
プロゲーマーに圧倒的な使用率のイヤホンに「SHURE SE215(下に掲載)」がありますが、最近のプロにはBoseのイヤホンが大人気。
本当に素晴らしいイヤホンであり、最高のゲーム空間を演出してくれる!
総合2位:SHURE SE215
圧倒的な人気を誇ったSHUREの名機
音楽にゲームに本当に汎用性が高いイヤホン
管理人も持っており、めちゃくちゃ使いやすいイヤホン。
ただ、ゲーマーに一個だけ注意してほしいのが、SHUREのイヤホンはSHURE掛けといって、耳の上にコードを巻き付ける方式で使う。
これがゲームをやっているとまぁまぁ耳に負担になる。少し音楽を聴くのには最高の没入感が味わえるのだが、パッとつけてゲームをしたい時にわざわざ耳に巻き付けるのが嫌だったりする。
結局、耳に巻き付けないでプレイするとコードの自重で耳から外れそうになったり、遮音性が低くなり、普通のイヤホン以下の音になってしまう。
マメな人には超オススメのイヤホンだが、管理人みたいにずぼらな性格な人や、耳に掛けるのが苦手な人は一度冷静に耳に掛けるのが必須という事を考えてから検討してほしい。
[PC]マイク
総合1位:SHURE SM7B
総合2位:Blue Microphones Yeti USB
総合3位:HyperX QuadCast S
[PS4/PS5対応]マイク付きイヤホン
総合1位:HyperX Cloud Earbuds
利用率は圧倒的にRazerなのだが、Razarには何点か不安要素が多い。
現在、ネットで出回っているものに模造品が混じっている事と、正規品のマイクの音質が不安定な点だ。
この両方が解決したら一騎打ちと言いたいのだが、現状では安定供給という点で勝負にもなっていない。
Razerが素晴らしいメーカーなのは間違いなく、正規品を確実に買えるのであれば、どちらもおすすめしたい。
総合2位:Razer Hammerhead Pro V2
上記で説明した通り、HyperXとの一騎打ち間違いなしのマイク付きイヤホンなのだが、現在Amazonにて正規品以外が混じったり、マイクボタンに不具合があったりと安定供給に課題があるようだ。
音質に関しては素晴らしいのだが、それは確実に正規品が壊れていない状態で手元に届く場合に限る。
その為、店舗にて確実に購入できる場合以外はHyperXの方が優勢になってしまう。Razerには本当に頑張ってほしい。