BuZz選手情報
本名 | ユ・ビョンチョル Yu Byung-chul |
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HN | BuZz |
読み | バズ |
国籍 | 韓国 |
所属 | T1 |
年齢 | 21歳 |
生年月日 | 2003年1月13日 |
wiki | Liquipedia |
SNS | Twitter / TouTube / Twitch / afreecaTV |
「BuZz」に関するニュース |
BuZz選手は韓国のVALORANTプレイヤー・プロゲーマー
2020年6月、記録上の初戦は韓国のVALORANT大会「WESL x Toonation」に韓国チーム「MAD」より出場。
同チームでは後にインターナショナルチーム「Global Esports」に所属するBazzi選手、日本のリーグでも活躍する事となるMoothie選手とチームメイトとなり、後のスター選手と共に同大会に挑んだ。
結果は後に触れる韓国の伝説的なチーム「Vision Strikers(後のDRX)」にグランドファイナルで敗れる形となったが、後の韓国トップデュエリストに相応しい堂々の準優勝でのデビューとなった。
その後、同チームで数戦を行うと2020年10月。
世界有数のeスポーツチーム「Cloud9」の韓国VALORANTチーム「Cloud9 Korea」に加入。
トップeスポーツチームとも言える「Cloud9」が韓国シーンを託した同チームでは、先に挙げた2選手に加え、後に日本のチーム「Crazy Raccoon」にて大活躍してくれるMunchkin選手、アジアの強豪チームのコーチとしても活躍するTry選手、DoYa選手を加えた6人体制でチーム活動を開始する。
そして、活動開始後すぐに日本シーンとの接点を持つ事となる。
2020年10月、株式会社ASH WINDERが主催するアジアのVALORANT大会「A.W. EXTREME MASTERS Asia Invitational」にて、mittiii選手率いる「DetonatioN Gaming(DetonatioN FocusMeの前身)」と同じグループCに区分けされ、対戦が決定。
同試合はOT(オーバータイム:延長戦)二回の大接戦のBO3となったが、第3マップ目「バインド」を14-12で制しBO3に勝利、日本との初対戦を白星とした。
続く「Team SMG」戦は13-1、13-4と圧巻の内容で勝利、グループトップにてプレイオフを決めた。
プレイオフでは同じく韓国のトッププロチーム「T1 Korea」に敗北、3位決定戦へと回ると日本のトッププロチームLaz選手率いる「Absolute JUPITER」と対戦が決定。
続く同試合も接戦のBO3となったが第3マップ目「バインド」を10-13で敗戦、同大会を第四位入賞とした。
大会を無敗で勝ち進んでいた「Cloud9 Korea」はプレイオフよりDoYa選手がスタンドインしており、その後二連敗。
様々な要因があるだろうが、DoYa選手はそのAbsolute JUPITER戦を最後に選手活動を引退している。
その後、公式大規模大会「First Strike」に参加。
準決勝で宿敵「Vision Strikers」に敗れ同大会も第四位入賞とすると、同大会後「Cloud9 Korea」が突然の解散発表。
(憶測ではCloud9のアメリカチーム一本化に伴う流れ)
わずか、二ヶ月弱での衝撃の解体発表で非常に厳しい境遇にさらされたであろうBuZz選手だったが、その後すぐに「BearClaw Gaming」に所属。
翌年の「VCT 2021 Stage1」に臨むべく、しっかりと体制を整えた。
そして、臨んだ「VCT 2021 Stage1」でも「Vision Strikers」に負けたものの、続く「VCT 2021 Stage1 Challenger2」にも「BearClaw Gaming」のメンバーを引き継いだ「MUYAHO」にて参戦。
「VCT 2021 Stage1 Challenger2」ではチームを支える粘り強いプレイを見せ、見事韓国マスターズ出場の権利を獲得した。
その後、同メンバーを引き継ぐ形で「Rio Company」に所属すると「VCT 2021 Stage2」ではSaviors戦で30キル6デス6アシスト・レーティング2.44・ACS552とし、試合単位での最高ACSと共に規格外のスコアも記録している。
また、「VCT 2021 Stage2」では宿敵「Vision Strikers」がグループステージで「F4Q」に敗戦、伝説的な公式戦102連勝を幕を閉じた。
続くプレイオフでも「Vision Strikers」は「NUTURN Gaming」に敗戦、念願の世界大会を逃す結果となった。
そして、同じく大きなものを逃した「Vision Strikers」はサポートの火力底上げの為にRb選手をフレックス(ロールを固定しない)に回し、MaKo選手を補強した。
結果、空いた韓国最高デュエリストの候補として白羽の矢が立ったのがBuZz選手という事となる。
後から見れば奇跡のように思えるストーリーだが、これはBuZz選手のプロフェッショナルな姿勢が生んだ当たり前の結果なのかもしれない。
そんな韓国の超名門Vision Strikersに正デュエリストとして招集されたBuZz選手。
韓国出身の選手にはSeoldam選手やSayaplayer選手等の世界でも活躍中の選手が多くいるが、BuZz選手もまた世界に名前を残すであろう韓国の代表的な選手。
また、サービス精神豊かな選手で勝利後インタビューやSNSではみんなを笑顔にしてくれるパフォーマンスも披露してくれている。
鬼神の如きプレイとは裏腹にアジアを代表する素晴らしい選手なので、是非SNSや大会までチェックしてみてください。
また、別の記事で紹介させて頂いたLakia選手とも元チームメイト。
DRXでのチームメイトにはstax選手、Rb選手、Zest選手、MaKo選手、Foxy9選手がいる。
BuZz選手のデバイス
モニター
ASUS XG248Q
マウス
Razer Viper V3 Pro White
RedBull HomeGround 2024 APAC Qualifierで使用
Razer Viper V3 Hyperspeed
Zowie S2
Razer Viper Ultimate
マウスパッド
X-raypad Aqua Control+ White
RedBull HomeGround 2024 APAC Qualifierで使用
キーボード
Razer Huntsman V3 Pro Mini
VALORANT Champions 2024で使用
Wooting 60HE
VCT 2024 Pacific Kickoffで使用
Razer Huntsman V3 Pro TKL
Razer Huntsman V2 TKL
HyperX Origins Core
Buzz選手の感度・設定
感度設定
照準感度 | 0.57 |
スコープ感度 | 1 |
ADS感度 | 0.8 |
ローインプットバッファ | オン |
マウス設定
DPI | 400 |
eDPI | 228 |
ポーリングレート | 1000hz |
現在、複数の記事にてポーリングレートが「1000hz」「500hz」等、以前のマウスの設定を引き継いでる数値の場合があります。
特殊な要因で「Raw Input Buffer」を「無効」「オフ」にする選手もいますが、現在は「有効」「オン」のままでプレイするのが無難かと思われます。この項目に関しては別途記事を作成予定です。
eDPIはDPIにそのゲーム内感度を掛けた数値で、その設定が高ければ「ハイセンシ」低ければ「ローセンシ」となります。
いくら感度が高くてもマウス自体のDPIが低ければハイセンシにはなりません。逆についても同様です。
VALORANTプロのeDPIの平均値が240付近なので、迷った時は「240÷自分のマウスのDPI」の辺りからゲーム内感度を探っていくといいかもしれません。
また、eDPIという設定箇所がある訳ではありません(自分の感度を変えると計算上のeDPIが変動します)
例:自分のマウスが400DPIの場合:240÷400=ゲーム内感度0.6
例:自分のマウスが800DPIの場合:240÷800=ゲーム内感度0.3
例:自分のマウスが1600DPIの場合:240÷1600=ゲーム内感度0.15
アクセシビリティ設定
敵のハイライトカラー | レッド(デフォルト) |
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ビデオ設定
ウィンドウモード | フルスクリーン |
解像度 | 1280×960 4:3 |
リフレッシュレート上限 | 240hz |
マルチスレッドレンダリング | オン |
マテリアル | 低 |
テクスチャー | 低 |
ディテール | 低 |
UI | 高 |
ビネット | オフ |
VSync | オフ |
アンチエイリアス | MSAA 4x |
異方性フィルタリング | 8x |
明瞭度を上げる | オフ |
ブルーム | オフ |
シャープネスの動的補正 | オフ |
ディストーション | オフ |
一人称視点の陰影 | オフ |
キー設定
ズームレベル切替 | マウスホイール上 |
スナイパースコープ照準 | 切替 |
プライマリ武器を装備 | 1 |
セカンダリ武器を装備 | 2 |
近接武器を装備 | 3 |
スパイクを装備 | 4 |
オブジェクトを使用 | F |
スパイクを使用 | 4 |
アビリティー1を使用 / 装備 | C |
アビリティー2を使用 / 装備 | Q |
アビリティー3を使用 / 装備 | E |
アルティメットアビリティーを使用 / 装備 | X |
クロスヘア設定
Buzz選手が公開しているクロスヘアプロファイルコード
クロスヘアの色 | シアン |
輪郭 | オン |
輪郭の不透明度 | 1 |
輪郭の厚さ | 1 |
センタードット | オフ |
センタードットの不透明度 | 0 |
センタードットのサイズ | 0 |
インナーラインを表示 | オン |
インナーラインの不透明度 | 1 |
インナーラインの長さ | 2 |
インナーラインの厚さ | 1 |
インナーライン オフセット | 2 |
アウターラインを表示 | オフ |
アウターラインの不透明度 | 0 |
アウターーラインの長さ | 0 |
アウターラインの厚さ | 0 |
アウターライン オフセット | 0 |
射撃誤差のクロスヘアフェード | オフ |
移動エラー | オフ |
射撃エラー | オフ |
ミニマップ設定
回転 | 回転 |
固定される方向 | 自陣に合わせる |
プレイヤーを中央に固定 | オン |
ミニマップサイズ | 1.2 |
ミニマップズーム | 0.95 |
マップの区画名の表示 | 常に表示 |
Nvidia グラフィック設定
デスクトップ カラー設定の調整
明るさ | 50% |
コントラスト | 50% |
ガンマ | +1.00 |
デジタルバイブランス | 75% |
色相 | 0 |
PC比較・おすすめ窓口
人気PCショップ | |
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No.1 | FRONTIERダイレクト |
No.2 | マウスコンピューター |
No.3 | Sycom |
選び方 | ゲーミングPC |
ポイント | Ryzen 5600X+RTX4060以上をおすすめ |
運営費捻出の為、ご理解頂けますようお願い申し上げます