Peterbot選手情報
本名 | Peter Kata |
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HN | Peterbot |
読み | ピーターボット |
国籍 | アメリカ / ハンガリー |
所属 | Team Falcons |
年齢 | 18歳 |
生年月日 | 2007年6月20日 |
wiki | Liquipedia |
SNS | |
「Peterbot」に関するニュース |
Peterbot選手はアメリカのFORTNITEプレイヤー・プロゲーマー
世界大会「FNCS 2024 Global Championship」優勝者としても知られる。
競技シーン参戦は2020年12月から残るものの、本格的な競技シーン参戦は翌2021年4月の「FLu Esports」加入から始まる。
「FLu Esports」ではキャッシュカップ等の各大会に出場、入賞を果たしたものの「C2S6 FNCS」の予選を敗退。約二ヶ月程の在籍で同チームを後にしている。
その後、2021年7月には北米を中心とするeスポーツチーム「Tru North Gaming」に加入。
活動を加速させると2021年10月にはアメリカのトッププレイヤーBucke選手、MackWood選手と「C2S8 FNCS」に参戦。
予選からの本戦出場は逃したが、同月に開催された「リブートラウンド(敗者復活戦)」にて第一位を獲得。
本戦となった「C2S8 FNCS」グランドファイナルではやや惜しい結果となったなったものの、堂々の第11位入賞を飾っている。
また、翌月11月に開催された「FNCS 2021 Grand Royale」にも同チームで参戦。第四位入賞を果たし、2万8000ドルの賞金を手にしている。
2022年1月にはKhanada選手とデュオキャッシュカップに出場。
一週目を第七位入賞としたが、二週目には完全に修正。結成二週目にしてキャッシュカップ優勝を飾った。
2022年5月にはアメリカの実力派プレイヤーBylah選手とチームを組むと「C3S2 FNCS」予選を第一位で通過。
その後のグランドファイナルでもアメリカ東優勝を飾り、アメリカNo.1の称号と6万5000ドルの賞金を獲得。
更に同年8月に開催された「C3S3 FNCS」グランドファイナルでも第6位入賞を飾り、1万5000ドルの賞金を手に入れた。
ノリに乗ったかに思われた天才プレイヤーPeterbot選手だったが、どんな天才プレイヤーにも暗い時期は訪れる事となる。
その後、数々の北米トッププレイヤーとコンビを組み、予選での素晴らしい活躍やゲーム内大会での好成績を残し、更には世界大会「FNCS Invitational 2022」にするものの「37位入賞」で大会を終える。
2023年4月には活躍の場を「Elite Esports」に移し、「FNCS 2023 Global Championship」に出場するが、同大会も「26位入賞」とし、選手としては生命線の賞金1万ドル(執筆時:約150万円)の壁に阻まれる。
しかし、「Elite Esports」を退団した2023年10月、突如としてキーマンが現れる。
苦境に陥った天才プレイヤーを救ったのはアメリカを席巻していた最強プレイヤーではなく、同様の展開で悔しい結果が続いていたPollo選手というメキシコの実力派プレイヤーだった。
非常に強気な姿勢のPeterbot選手とは裏腹にどっしりと構えてややマイペースにも見えるPollo選手のコンビは開幕から抜群の安定感を見せ「FNCS 2024 Major 1」を勝ち進むと、2024年2月には北米の天才集団「Agent Gaming」に加入。
更に活動に拍車をかけると同月に開催された「FNCS 2024 Major 1」アメリカファイナルで準優勝を獲得。約一年半ぶりに一万ドルの壁を遥かに超える賞金4万5000ドルを獲得した。
その後、このデュオはキャッシュカップを四連勝。
「FNCS 2024 Major 2」アメリカファイナルでも優勝を飾ると、続く「DreamHack Dallas 2024」を準優勝。
2024年7月にはPeterbot選手もPollo選手が在籍していた「Exceed」へと移籍すると、続く「FNCS 2024 Major 3」アメリカファイナルを優勝。
翌月8月に開催された中東最大規模のeスポーツの祭典「Esports World Cup 2024」でも準優勝を飾る大躍進を続けた。
そして、同年9月にはFORTNITE最大規模の世界大会「FNCS 2024 Global Championship」で二位に200ポイント以上の差をつける圧巻の優勝劇を演じた。
この優勝により40万ドル(約6000万円)を獲得し、2024年のFORTNITE競技シーンを代表する大活躍を見せたデュオだが、合間には血の滲むような努力を重ね、ただ才能だけで掴んだ世界の頂点ではない事が見て取れる。
そんな稀代の天才プレイヤーでありながら、ただひたすらに頂点を目指し続けるPeterbot選手。
2025年の活躍を見逃さないためにも、是非ともSNSのフォロー&大会での応援もしてみてください。
【追記】
・2024年12月、サウジアラビアを代表する世界的なeスポーツチーム「Team Falcons」加入
Peterbot選手のデバイス
マウス
Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2
配信情報 / 2025年(WHITE)
マウスパッド
Gamsense x Benjyfishy mousepad
配信情報 / 2025年
GameSense Radar Blue
キーボード
SteelSeries Apex Pro TKL
配信情報 / 2025年
アクチュエーションポイント | 0.2mm |
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モニター
ZOWIE XL2566K
配信情報 / 2025年
ヘッドセット
HyperX Cloud III
配信情報 / 2025年
HyperX Cloud II
配信情報 / 2024年
Peterbot選手の感度・設定
感度設定
X軸感度 | 6.4% |
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Y軸感度 | 6.4% |
ターゲット感度 | 50.0% |
スコープ感度 | 50.0% |
建築時の感度 | 100% |
編集時の感度 | 100% |
マウス設定
DPI | 800 |
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ポーリングレート | 4000hz |
eDPI | 51.2 |
現在、複数の記事にてポーリングレートが「1000hz」「500hz」等、以前のマウスの設定を引き継いでる数値の場合があります。
特殊な要因で「Raw Input Buffer」を「無効」「オフ」にする選手もいますが、現在は「有効」「オン」のままでプレイするのが無難かと思われます。この項目に関しては別途記事を作成予定です。
eDPIはDPIにそのゲーム内感度を掛けた数値で、その設定が高ければ「ハイセンシ」低ければ「ローセンシ」となります。
いくら感度が高くてもマウス自体のDPIが低ければハイセンシにはなりません。逆についても同様です。
FORTNITEプロのeDPIの平均値が55付近なので、迷った時は「55÷自分のマウスのDPI×100」に%をつけた辺りからゲーム内感度を探っていくといいかもしれません。
また、eDPIという設定箇所がある訳ではありません(自分の感度を変えると計算上のeDPIが変動します)
例:自分のマウスが400DPIの場合:55÷400×100=13.7(%)
例:自分のマウスが800DPIの場合:55÷800×100=6.8(%)
(小数点省略)
ゲーム設定
ダッシュ切り替え | オン |
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ドアの自動オープン | オン |
よじ登り実行 | ジャンプ長押し |
乗り越えの起動 | ジャンプを押す |
長押しで収集アイテムを交換 | オフ |
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ターゲット切り替え | オフ |
ターゲット時に危険をマークする | オン |
武器の自動回収 | オン |
優先アイテムスロット | – |
消耗品を右側に自動ソート | オン |
建築ピースのリセット | オフ |
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事前編集オプションを無効化 | オフ |
ターボ建設 | オン |
編集を自動で確定 | 編集 (クリップにより「なし」も多用) |
ゲームUI設定
レティクル | オン |
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レティクル弾薬表示 | オフ |
ダメージ値 | リスト |
レティクルダメージフィードバック | ヒットのみ |
ダメージ値のスケール | 125% |
HUDスケール | 65% |
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観戦者数を表示 | オン |
プレイヤーの体力 | オン |
素材 | オン |
ミニマップ | オン |
クイックバー | オン |
ターゲット情報 | オン |
取得戦利品ストリーム | オン |
マップ&バックパックキー | オン |
撃破フィード | オン |
レイテンシーデバッグ統計 | オン |
ネットデバッグのステータス | オン |
クエスト進行状況 | オフ |
操作プロンプロ | オン |
ランタイムパフォーマンス統計 | オン |
キー配置設定
前に移動 | W |
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左に移動 | A / ← |
後ろに移動 | S / ↓ |
右に移動 | D / → |
ジャンプ | スペース |
ダッシュ | ` |
オートダッシュ | L / NumLock |
しゃがむ/スライディング | C |
強制ジョギング(切り替え) | |
強制ジョギング(長押し) |
撃つ | 左クリック |
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照準 | 右クリック |
スコープモードの切り替え | Shift |
リロード | Q |
使用 | E / マウスホイール上 |
収集ツール | マウスサイドボタン4 |
武器スロット1 | 1 |
武器スロット2 | 2 |
武器スロット3 | 3 |
武器スロット4 | 4 |
武器スロット5 | 5 |
建築中にしゃがむ | C |
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壁 | T |
床 | Y |
階段 | F |
屋根 | V |
トラップ | R |
建築物の設置 | 左クリック |
修理/アップグレード | H |
建築物の回転 | J |
建築素材の変更 | 右クリック |
建築編集 | G / マウスホイール下 |
編集中にしゃがむ | C |
建築編集の選択 | |
建築編集のリセット | 右クリック / マウスホイール下 |
ビデオ設定
ウィンドウモード | ウィンドウズフルスクリーン |
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解像度 | 1720 x 1080 16:10 (LAN環境では1920×1080) |
VSTNC | オフ |
最大フレームレート | 240 FPS |
レンダリングモード | パフォーマンス |
明るさ | 130% |
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ユーザーインターフェイスのコントラスト | 1x |
色覚モード | オフ |
色覚強度 | 7 |
3D解像度 | 0% |
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NANITE 仮想化ジオメトリ | オフ |
描画距離 | 近い |
テクスチャ | 低 |
メッシュ | 低 |
その他の設定
ラピッドトリガー | オフ |
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OS | Windows11 |
リリース編集 | オフ |
最大フレームレート | 240 FPS |
レンダリングモード | パフォーマンス |