JoXJo選手情報
本名 | Cho Byung-yeon |
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HN | JoXJo |
読み | ジョジョ |
国籍 | ![]() |
所属 | ![]() |
年齢 | 27歳 |
生年月日 | 1997年8月11日 |
wiki | Liquipedia |
SNS | |
「JoXJo」に関するニュース |
JoXJo選手は韓国のVALORANTプレイヤー・プロゲーマー
元サドンアタックのプロゲーマーとしても知られる選手。
韓国強豪チーム「<#ever_wC>」にて韓国リーグ「SuddenAttack Champions League 2015-2016」でBEST4を飾った記録も残る。
その後、兵役に従事されたようだが、2020年9月にはVALORANT競技シーンに参戦。
同月に開催された「AfreecaTV」主催の「Valorant Kevin Scrim」に参戦すると、見事に大会を優勝。
復帰直後より1000万ウォン(当時約100万円)の賞金を手にしている。
2020年11月、公式初の大規模大会「First Strike」韓国予選には「ever.wC(サドンアタック時とはメンバーが異なり関係性は不明)」より出場。
同大会では初戦から韓国強豪チーム「F4Q」との対戦となり、マップカウント1-2にて敗戦。
厳しいシングルエリミネーション形式も相まって、初戦にて大会を敗退としている。
2021年1月、韓国チーム「APE Prince」に参加。
同チームでは後に日本チームでも活躍されるkobra選手とチームメイトとなった。
同月、VALORANT公式大会「VCT」が開催されると「チャレンジャーズ2」にて予選を通過。
本戦では「0勝3分」となったが、粘り強い戦いの末、わずか5ラウンドの得失点差で韓国強豪チーム「TNL Esports」に競り勝ち、VALORANT初マスターズの「VCT 2021 Korea Masters」へと駒を進めた。
2021年3月に開催された「VCT 2021 Korea Masters」では「First Strike」にて悔しい敗戦を喫した「F4Q」にグループステージでリベンジを果たしたものの、後に韓国を代表する選手を擁する「Team MUYAHO(BuZz選手)」「DAMWON Gaming(t3xture選手)」に敗戦、大会を第5位タイとした。
その後、所属チームは「APE Prince」から「Prince」へとリネームをされているが、同チームにて2021年シーズンを戦い切った。
2022年2月、日本のeスポーツチーム「Northeption」加入。
また、「Northeption」はJoXJo選手と共に「TNL Esports」よりMeteor選手の獲得を発表。
前年までライバルとして戦っていた韓国強豪チームより二名の選手を引き入れる形となった。
この獲得で技巧派プレイヤーを揃えた「Northeption」はVCT2022年シーズン「Stage1」を第5位とすると、「Stage2」で日本のトップチーム「Crazy Raccoon」「ZETA DIVISION」を破り、大会を優勝。
移籍後、わずか半年で日本の頂点と共に世界大会出場の切符を手にした。
2022年7月、世界大会「VALORANT Masters Copenhagen 2022」に出場。
初戦は母国韓国のトップチーム「DRX」との対戦となり、厳しいBO3マッチを0-2にて敗戦としたが、敗退のかかった次戦ではタイの強豪「XERXIA」に一勝を勝ち取った。
結果的には3戦目にてヨーロッパのトッププレイヤーが揃った中国チーム「FunPlus Phoenix」に敗れ、大会を第9位タイ入賞としたが、勝者の「FunPlus Phoenix」は同世界大会を優勝。
また、同試合が2マップとも「9-13」という接戦だった事からも、非常に惜しいグループステージ敗退だったと言えるだろう。
その後、2022年シーズンを戦い切った2022年12月、「FENNEL」移籍。
2023年シーズンの「VCJ」へと参戦すると、新チームでの初陣「Split1」にて大会を優勝。
続く「Split2」ではローワーファイナルにて優勝チーム「SCARZ」に敗戦を喫し、アセンションへの道は逃したものの、2023年シーズンにも非常に高いゲームリード力を示した。
その後、コーチ等への転向も模索していたようだが、2023年シーズンを終えた2023年11月、「DetonatioN FocusMe」加入。
結果的には「DetonatioN FocusMe」ではオフシーズンの「Riot Games ONE PRO INVITATIONAL 2023」のみとなったが、この移籍がJoXJo選手を新たな道へと導く。
2024年3月、「RIDDLE」加入。
「DetonatioN FocusMe」より一足先に移籍したSeoldam選手を追う形での「VCJ Split2」からの参戦となったが、このJoXJo選手の起用が大ハマリしたのか「VCJ Split1」を予選敗退としていた「RIDDLE」は「Split2」で大会を優勝。
ロールチェンジ等の様々な要因もあったかと思われるが、わずか3ヶ月弱で「RIDDLE」を日本の頂点に導いた。
2024年9月、前述の大会優勝にて「VCT 2024 Pacific Ascension」へ出場。
結果的には「インターナショナルチーム」へと昇格した「Sin Prisa Gaming」「BOOM Esports」への敗戦により「インターナショナルチーム昇格」は逃したものの、大会第4位入賞とし日本を代表する素晴らしい戦いを見せてくれた。
そんな日韓の架け橋となりながら、日本チームを新たなるステージへと導いてくれているJoxJo選手。
IGLを目指す方やチームをまとめたい方には必須級の情報を見逃さない為にも是非各種チャンネルの登録&フォローもお忘れなく。
【追記】
・2024年12月、「VCJ 2024 Split3」優勝
・2025年2月、「VCJ 2025 Split1」優勝
JoXJo選手のデバイス
マウス
Logicool G PRO X SUPERLIGHT
VCT 2024 Ascension Pacificで使用(WHITE)
Razer Viper V3 Pro
VCJ 2024 Sprit2で使用(WHITE)
マウスパッド
Artisan NINJA FX Zero Daidai
VCT 2024 Ascension Pacificで使用
Artisan NINJA FX Hien
配信情報 / 2024年(XL)
キーボード
Wooting 60HE
VCT 2024 Ascension Pacificで使用
モニター
BenQ Zowie XL2566K
配信情報 / 2024年
JoXJo選手の感度・設定
感度設定
照準感度 | 0.355 |
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スコープ感度倍率 | 1 |
ADS感度マルチプライヤー | 0.9 |
ローインプットバッファ | オン |
マウス設定
DPI | 800 |
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eDPI | 284 |
ポーリングレート | – |
現在、複数の記事にてポーリングレートが「1000hz」「500hz」等、以前のマウスの設定を引き継いでる数値の場合があります。
特殊な要因で「Raw Input Buffer」を「無効」「オフ」にする選手もいますが、現在は「有効」「オン」のままでプレイするのが無難かと思われます。この項目に関しては別途記事を作成予定です。
eDPIはDPIにそのゲーム内感度を掛けた数値で、その設定が高ければ「ハイセンシ」低ければ「ローセンシ」となります。
いくら感度が高くてもマウス自体のDPIが低ければハイセンシにはなりません。逆についても同様です。
VALORANTプロのeDPIの平均値が240付近なので、迷った時は「240÷自分のマウスのDPI」の辺りからゲーム内感度を探っていくといいかもしれません。
また、eDPIという設定箇所がある訳ではありません(自分の感度を変えると計算上のeDPIが変動します)
例:自分のマウスが400DPIの場合:240÷400=ゲーム内感度0.6
例:自分のマウスが800DPIの場合:240÷800=ゲーム内感度0.3
例:自分のマウスが1600DPIの場合:240÷1600=ゲーム内感度0.15
アクセシビリティ設定
敵のハイライトカラー | レッド(デフォルト) |
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ビデオ設定
ウィンドウモード | フルスクリーン |
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解像度 | 1920×1080 16:9 or 1280×960 (360hz) |
FPS制限(常時) | オン |
最高FPS(常時) | 400.0 |
NVIDIA Reflex Low Latency | オン |
マルチスレッドレンダリング | オン |
マテリアル | 低 |
テクスチャー | 低 |
ディテール | 低 |
UI | 低 |
ビネット | オフ |
VSync | オフ |
アンチエイリアス | MSAA 4x |
異方性フィルタリング | 8x |
明瞭度を上げる | オン |
シャープネスの動的補正 | オフ |
ブルーム | オフ |
ディストーション | オフ |
一人称視点の陰影 | オフ |
キー設定
歩く | 左Shift |
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ジャンプ | スペースキー / マウスホイール下 |
しゃがむ | 左Ctrl |
プライマリ武器を装備 | 1 |
セカンダリ武器を装備 | 2 |
近接武器を装備 | 3 |
スパイクを装備 | 4 |
オブジェクトを使用 | F |
スパイクを使用 | 4 |
アビリティー1を使用 / 装備 | C |
アビリティー2を使用 / 装備 | Q |
アビリティー3を使用 / 装備 | E |
アルティメットアビリティーを使用 / 装備 | X |
クロスヘア設定
クロスヘアの色 | ホワイト |
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輪郭 | オン |
輪郭の不透明度 | 1 |
輪郭の厚さ | 1 |
センタードット | オン |
センタードットの不透明度 | 1 |
センタードットのサイズ | 2 |
インナーラインを表示 | オフ |
インナーラインの不透明度 | 0 |
インナーラインの長さ | 0 |
インナーラインの厚さ | 0 |
インナーライン オフセット | 0 |
移動エラー | オフ |
射撃エラー | オフ |
アウターラインを表示 | オフ |
アウターラインの不透明度 | 0 |
アウターラインの長さ | 0 |
アウターラインの厚さ | 0 |
アウターーライン オフセット | 0 |
射撃誤差のクロスヘアフェード | オフ |
移動エラー | オフ |
射撃エラー | オフ |
クロスヘア
輪郭 | オフ |
---|---|
センタードット | オフ |
インナーラインの数値 | |||
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1 | 3 | 2 | 2 |
クロスヘア
輪郭 | オフ |
---|---|
センタードット | オフ |
インナーラインの数値 | |||
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1 | 4 | 2 | 2 |