Dambi選手情報
本名 | Lee Hyuk-kyu |
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HN | Dambi |
読み | ダンビ |
国籍 | 韓国 |
所属 | Nongshim RedForce |
年齢 | 18歳 |
生年月日 | 2006年6月22日 |
wiki | Liquipedia |
SNS | |
「Dambi」に関するニュース |
Dambi選手は韓国のVALORANTプレイヤー・プロゲーマー
2021年12月、活動の記録は同月に開催された「ZOTAC CUP Valorant Community Tournament #13」より残っており、Dambi選手は同大会に「WNF Esports」より出場。コミュニティカップ規模の大会ではあったが、同大会にて準優勝を飾っている。
その後、2022年11月には「ESL Clash of Nations」の日韓予選に韓国チーム「ALPHA」出場。
同チームにて後のアセンション優勝メンバーIvy選手、Francis選手(時点ではZik選手)とチームメイトとしてプレイする事となったものの、同大会では一回戦にて日本チーム「Crazy Raccoon」と接戦の末、0-2にて敗戦。予選敗退としている。
2023年シーズンには「VALORANT Challengers 2023 Split1」に挑むものの、二回戦にて敗退。
その後、Distinct選手を引き入れ「Split2」へ参戦すると、この采配が大当たり。
無事に「Open Qualifier」を第一位にて突破すると「Advance Stage」前には韓国チーム「Our Growth Story(Team OGS)」に所属。気分を一新して「Advance Stage」へと挑むと、同予選も第一位で突破する事となった。
怒涛の七連勝で本戦出場を決めたチームだったが、本戦一回戦でその連勝に待ったをかけたのは、韓国の実力派チーム「Maru Gaming」であり、後にチームメイトとしてアセンション優勝を飾る事になるPersia選手だった。
当時の「Maru Gaming」には後の「DRX」メンバーBeYN選手もおり、この鉄壁のメンバーを崩せず、同試合を0-2にて敗戦。この敗戦から立ち直れず、その後チームは五連敗でプレイオフ進出を逃すとともに、第七位入賞にて大会に幕を閉じた。
また、リーグ最終戦に「Our Growth Story」に止めを刺したのは、後の所属チーム「Nongshim RedForce」であり、共にアセンションを優勝する事となるmargaret選手であった。
そして、2024年シーズンが控えた2023年12月に「Sin Prisa Gaming」に加入。
主要メンバーを変えずに「Split1」に挑んだものの「Open Qualifier」で敗退すると、「Split2」には同韓国リーグで高い壁となっていたmargaret選手、Persia選手がチームに合流。
万全の体制で「Split2」に挑むとリーグを快勝、決勝ではmargaret選手を欠いた「Nongshim RedForce」との対戦となったものの同試合も抜群の粘り強さを見せ、無敗の11連勝で「Split2」優勝とアセンション出場を決めた。
このドラマのようなストーリーの中心にはずっとDambi選手がおり、それを支え続けたIvy選手、Francis選手がいた。そして、最強のライバルであったmargaret選手、Persia選手を手に入れた「Sin Prisa Gaming」。
今後も活躍が見逃せない事間違いなしですので、是非ともSNSのフォロー&大会での応援をしてみてください。
【追記】
・2024年9月、「VCT Ascension Pacific 2024」優勝
・2024年11月、「Nongshim RedForce」が「Sin Prisa Gaming」を買収(「Nongshim RedForce」に移籍)
Dambi選手のデバイス
マウス
Logicool G Pro X Superlight 2
VCT 2024 Ascension Pacificで使用(BLACK)
マウスパッド
Zowie G-SR-SE Bi
VCT 2024 Ascension Pacificで使用
キーボード
Wooting 60HE
VCT 2024 Ascension Pacificで使用
Dambi選手が公開しているWootingプロファイルコード
イヤホン
SHURE SE215
配信情報 / 2024年(CLEAR)
Dambi選手の感度・設定
感度設定
照準感度 | 0.175 |
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スコープ感度倍率 | 1 |
ADS感度マルチプライヤー | 1 |
ローインプットバッファ | オン |
マウス設定
DPI | 1600 |
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eDPI | 280 |
ポーリングレート | 4000hz |
現在、複数の記事にてポーリングレートが「1000hz」「500hz」等、以前のマウスの設定を引き継いでる数値の場合があります。
特殊な要因で「Raw Input Buffer」を「無効」「オフ」にする選手もいますが、現在は「有効」「オン」のままでプレイするのが無難かと思われます。この項目に関しては別途記事を作成予定です。
eDPIはDPIにそのゲーム内感度を掛けた数値で、その設定が高ければ「ハイセンシ」低ければ「ローセンシ」となります。
いくら感度が高くてもマウス自体のDPIが低ければハイセンシにはなりません。逆についても同様です。
VALORANTプロのeDPIの平均値が240付近なので、迷った時は「240÷自分のマウスのDPI」の辺りからゲーム内感度を探っていくといいかもしれません。
また、eDPIという設定箇所がある訳ではありません(自分の感度を変えると計算上のeDPIが変動します)
例:自分のマウスが400DPIの場合:240÷400=ゲーム内感度0.6
例:自分のマウスが800DPIの場合:240÷800=ゲーム内感度0.3
例:自分のマウスが1600DPIの場合:240÷1600=ゲーム内感度0.15
アクセシビリティ設定
敵のハイライトカラー | イエロー(2型2色覚) |
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ビデオ設定
ウィンドウモード | フルスクリーン |
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解像度 | 1920×1080 16:9 (240hz) |
FPS制限(常時) | オフ |
最高FPS(常時) | – |
NVIDIA Reflex Low Latency | オン + ブースト |
マルチスレッドレンダリング | オン |
マテリアル | 低 |
テクスチャー | 低 |
ディテール | 低 |
UI | 中 |
ビネット | オフ |
VSync | オフ |
アンチエイリアス | 無し |
異方性フィルタリング | 2x |
明瞭度を上げる | オフ |
シャープネスの動的補正 | オフ |
ブルーム | オン |
ディストーション | オフ |
一人称視点の陰影 | オフ |
キー設定
しゃがむ | C |
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プライマリ武器を装備 | 1 |
セカンダリ武器を装備 | 2 |
近接武器を装備 | 3 |
スパイクを装備 | 4 |
オブジェクトを使用 | F |
スパイクを使用 | 4 |
アビリティー1を使用 / 装備 | 左Ctrl |
アビリティー2を使用 / 装備 | マウスサイドボタン5 |
アビリティー3を使用 / 装備 | E |
アルティメットアビリティーを使用 / 装備 | X |
クロスヘア設定
Dambi選手が公開しているクロスヘアプロファイルコード
クロスヘアの色 | ホワイト |
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輪郭 | オフ |
輪郭の不透明度 | 0 |
輪郭の厚さ | 0 |
センタードット | オフ |
センタードットの不透明度 | 0 |
センタードットのサイズ | 0 |
インナーラインを表示 | オン |
インナーラインの不透明度 | 1 |
インナーラインの長さ | 3 |
インナーラインの厚さ | 2 |
インナーライン オフセット | 2 |
移動エラー | オフ |
射撃エラー | オフ |
アウターラインを表示 | オフ |
アウターラインの不透明度 | 0 |
アウターラインの長さ | 0 |
アウターラインの厚さ | 0 |
アウターーライン オフセット | 0 |
射撃誤差のクロスヘアフェード | オフ |
移動エラー | オフ |
射撃エラー | オフ |
クロスヘアの色 | ホワイト |
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輪郭 | オン |
輪郭の不透明度 | 1 |
輪郭の厚さ | 1 |
センタードット | オン |
センタードットの不透明度 | 1 |
センタードットのサイズ | 2 |
Nvidia設定
デスクトップ カラー設定の調整
明るさ | 50% |
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コントラスト | 50% |
ガンマ | +1.00 |
デジタルバイブランス | 55% |
色相 | 0 |
モニター設定
Mode(モード) | FPS1 |
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輝度(Brightness) | 80 |
Black eQualizer | 10 |
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