suzu選手情報
本名 | Suzu Sasaki ササキ スズ |
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HN | suzu |
読み | スズ |
国籍 | 日本 |
所属 | ZETA DIVISION GC |
年齢 | 26歳 |
生年月日 | 1998年11月3日 |
wiki | Liquipedia |
SNS | Twitter / YouTube / Twitch |
「suzu」に関するニュース |
suzu選手は日本のVALORANTプレイヤー・プロゲーマー
『日本人女性初のレディアントプレイヤー』
2020年シーズンよりソロイモータルをマークしており、またクリップの質や配信活動からプロや競技シーン関係者からの評価も高く、当時より「女性初のレディアント」を達成すると目されていたよう。
そして、2021年1月、悲願の日本人女性初のソロレディアントに到達
改めて日本の代表的な女性プレイヤーとして、大記録と共にシーンに名を刻んだ。
この性別の垣根を超えた素晴らしい活躍にはトッププロやプロチーム関係者からも多くの祝福のメッセージが寄せられた。
2021年2月、この素晴らしい大記録とは裏腹に当時の日本シーンには公式の女性大会がなく公式大会での活躍は見送られるかに思われた。
だが、周りの心配を吹き飛ばすようにLFT中のメンバーと共に「VCT 2021 STAGE1」に参戦。
結果は1勝5敗にて予選落ちの結果とはなったものの男性プロに混ざり堂々の競技デビューを果たした。
また、同グループの予選通過チームは後のインターナショナルチームにも所属するBazzi選手率いる「Lag Gaming」であった事から、この予選リーグがいかに厳しいものであったかもわかっていただけると思う。
その後、STAGE2でも経験を積み2021年シーズンを終えると、2022年シーズンにはeスポーツチーム「思考行結」に加入。
VCT 2022年シーズンに参戦するとSTAGE1ではMrTenzouEz選手率いるDeToNator、STAGE2ではsomething選手率いるSengoku Gamingとの対戦となり、共に0-2にて予選を敗退。
だが、この錚々たるメンバーとの対戦からも見て取れるように日本人女性としてトッププレイヤーな事は確実視されつつあった。
そして、運命の2022年6月。
日本最高峰プロゲーマーチーム「ZETA DIVISION」よりsuzu選手の加入が発表された。
VALORANT初の大規模公式女性大会「VCT Game Changers」を控えての移籍発表となった。
この移籍により名実共に日本の女性プレイヤーを引っ張っていく立場となったsuzu選手。
女性プレイヤーの未来に風穴を開けた大活躍はさることながら、いかなる時でも不屈の闘志を持ったプレイヤー。
そのプレイやチャレンジ精神には老若男女問わず元気をもらえること間違い無しなので、是非配信も合わせて見てみてください。
suzu選手のデバイス周り
マウス
Razer DeathAdder V3 Hyperspeed
配信情報
マウスグリップ
Hotline Games HyperFit Sakura Pink
配信情報
マウスパッド
Artisan キ83 XSOFT
配信情報
キーボード
SteelSeries APEX Pro
VCT Game Changers 2024 Pacificで使用
イヤホン
SteelSeries Tusq
配信情報
suzu選手の感度・設定
感度設定
照準感度 | 0.14 |
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スコープ感度倍率 | 0.7 |
ADS感度マルチプライヤー | 0.7 |
ローインプットバッファ | オン |
マウス設定
DPI | 1600 |
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eDPI | 208 |
ポーリングレート |
現在、複数の記事にてポーリングレートが「1000hz」「500hz」等、以前のマウスの設定を引き継いでる数値の場合があります。
特殊な要因で「Raw Input Buffer」を「無効」「オフ」にする選手もいますが、現在は「有効」「オン」のままでプレイするのが無難かと思われます。この項目に関しては別途記事を作成予定です。
eDPIはDPIにそのゲーム内感度を掛けた数値で、その設定が高ければ「ハイセンシ」低ければ「ローセンシ」となります。
いくら感度が高くてもマウス自体のDPIが低ければハイセンシにはなりません。逆についても同様です。
VALORANTプロのeDPIの平均値が240付近なので、迷った時は「240÷自分のマウスのDPI」の辺りからゲーム内感度を探っていくといいかもしれません。
また、eDPIという設定箇所がある訳ではありません(自分の感度を変えると計算上のeDPIが変動します)
例:自分のマウスが400DPIの場合:240÷400=ゲーム内感度0.6
例:自分のマウスが800DPIの場合:240÷800=ゲーム内感度0.3
例:自分のマウスが1600DPIの場合:240÷1600=ゲーム内感度0.15
アクシビティ設定
敵のハイライトカラー | イエロー(2型2色覚) |
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ビデオ設定
ウィンドウモード | フルスクリーン |
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解像度 | 1920×1080 16:9 (360hz) |
Nvidia Reflex Low Latency | オン + ブースト |
マルチスレッドレンダリング | オン |
マテリアル | 低 |
テクスチャー | 高 |
ディテール | 低 |
UI | 低 |
ビネット | オン |
VSync | オン |
アンチエイリアス | MSAA 4x |
異方性フィルタリング | 16x |
明瞭度を上げる | オフ |
シャープネスの動的補正 | オフ |
ブルーム | オン |
ディストーション | オン |
一人称視点の陰影 | オン |
キー設定
歩く | 左Shift |
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ジャンプ | スペースキー / マウスホイール下 |
しゃがむ | 左Ctrl / スペースキー |
アビリティー1を使用 / 装備 | Q |
アビリティー2を使用 / 装備 | マウスサイドボタン2 |
アビリティー3を使用 / 装備 | マウスサイドボタン1 / E |
アルティメットアビリティーを使用 / 装備 | X |
クロスヘア設定
クロスヘアの色 | ホワイト |
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輪郭 | オン |
輪郭の不透明度 | 1 |
輪郭の厚さ | 1 |
センタードット | オン |
センタードットの不透明度 | 1 |
センタードットのサイズ | 2 |
インナーラインの表示 | オン |
インナーラインの不透明度 | 1 |
インナーラインの長さ | 1 |
インナーラインの厚さ | 2 |
インナーライン オフセット | 1 |
移動エラー | オフ |
射撃エラー | オフ |
アウターラインの不透明度 | 0 |
アウターラインの長さ | 0 |
アウターラインの厚さ | 0 |
アウターーライン オフセット | 0 |
射撃誤差のクロスヘアフェード | オフ |
移動エラー | オフ |
射撃エラー | オフ |
ゲーミングPC比較 | ||
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No.1 | FRONTIERダイレクト | |
No.2 | Sycom | |
No.3 | パソコン工房 | |
選び方 | ゲーミングPC | |
ポイント | Ryzen 5600X+GTX4060以上をおすすめ |
運営費捻出の為、ご理解頂けますようお願い申し上げます