Jinboong選手情報
本名 | キム・ジンウォン Kim Jin-won |
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HN | Jinboong |
読み | ジンブーン / ジンブン |
国籍 | 韓国 |
所属 | DetonatioN FocusMe |
年齢 | 21歳 |
生年月日 | 2003年3月1日 |
wiki | Liquipedia |
SNS | |
「Jinboong」に関するニュース |
Jinboong選手は韓国のVALORANTプレイヤー・プロゲーマー
また、同じく日本でプロゲーマーとして活動しているGwangboong選手は双子の兄弟でJinboong選手は双子の弟。
2020年10月、韓国のeスポーツチーム「THE START W」にて活動を開始。
公式初の大会「First Strike」の韓国大会に出場した記録も残る。
同大会では予選一試合目に勝利したものの二戦目で敗退、本戦への出場を逃している。
その後、2021年には韓国の強豪チーム「TNL Esports」にてMeteor選手と共に「National ShotVAL Pride」という韓国の大会を優勝しているが、この1大会のみにて活動を終了している。
翌2022年シーズンには韓国チーム「HolyMolly」にて「VCT Stage1」に参加。
プレイオフまで進出するがルーザーズファイナルにて韓国強豪チーム「On Sla2ers」に敗戦、惜しくも第三位入賞で世界大会を逃す。
そして、2022年5月には日本のeスポーツチーム「FENNEL」に加入。
「VCT Stage2」の一期のみの活動となったものの、この時点で日本との接点を持つ。
その後、2023年シーズンには活躍の場を韓国へと戻すと韓国の名門エージェントチーム「Rio Company」へ参加。
「VCT Split1」ではグランドファイナルにて韓国強豪チームの「Dplus」に敗れたものの、準優勝を果たしチームを「Split2」に導くと、チームメイトと共に「SLT」へ移籍。
「Split2」を「SLT」から出場すると、三度のMVPと共にチームをグランドファイナルへと導く。
注目の「アセンション出場」がかかったグランドファイナルでは、またも「Dplus」との対戦となり1-3にて敗戦するが、三度のMVP獲得と共に「Stage MVP」を飾った。
また、MVP数「2位タイ」には後にインターナショナルチーム「DRX」に加入するBeYN選手がいる事から非常にハイレベルなMVPだった事が伺える。
そして、2023年シーズンが終えた2023年9月。
兄のGwangboong選手と共に日本のeスポーツチーム「Sengoku Gaming」に加入。
日本リーグへの復帰を果たし迎えた2024年、「VCJ 2024 Split1」に参加。
ロワーファイナルにて大激戦の末、古巣「FENNEL」に2-3で敗戦したものの大会第三位入賞と共にチームを「Split2」へと導いた。
また、同大会では646ラウンドをプレイしたが「ACS:241.2」「HS率:35%」という脅威のスコアを叩き出し、「ヘッドショットマシーン」と呼ばれる事となった。
その後のアセンション出場がかかる「Split2」でも、ロワーファイナルにて再び「FENNEL」との対戦となると1-3にて敗戦。
同大会でも素晴らしい活躍を見せたが、またしても大会第三位入賞とし大会に幕を閉じた。
そして、インターナショナルチームがオフシーズンへと入った2024年10月。
インターナショナルチームにも選定されている日本の代表的チーム「DetonatioN FocusMe」よりJinboong選手の2025年ロスター加入が発表された。
脅威のヘッドショットとは裏腹におっとりしてて非常に柔和な選手だが、その素晴らしい才能は2025年の日本チームを勝利に導いてくれるかもしれない。
様々なチームを渡り歩き、果てには日本と韓国を行き来して夢の切符を掴んだJinboong選手。
是非とも大会での応援とSNSのフォローもしてみてください。
Jinboong選手のデバイス
マウス
Vaxee NP01-S Wireless
VCT 2025 Pacific Kickoffで使用(ORANGE)
Vaxee NP01-S Wireless
RedBull HomeGround 2024 APACで使用(BLUE)
Vaxee NP01-S Wireless
VCJ 2024 Split 2 Playoffで使用(BLACK)
マウスグリップ
RED Grip Tape
Sikai
マウスパッド
Artisan NINJA FX Mousepad
VCT 2025 Pacific Kickoffで使用 (BLACK/型番不明)
Artisan NINJA FX Hien
配信情報 / 2025年(MID)
Artisan NINJA FX Hayate Otsu
RiotGames ONE PRO INVITATIONAL 2024で使用(RED)
Wallhack SP-004
SNS情報
キーボード
SteelSeries Apex Pro Mini
VCT 2025 Pacific Kickoffで使用
モニター
BenQ Zowie XL2566K
配信情報 / 2024年
Jinboong選手の感度・設定
感度設定
照準感度 | 0.29 (0.34) |
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スコープ感度 | 1 |
ADS感度 | 1 |
ローインプットバッファ | オン |
マウス設定
DPI | 800 |
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eDPI | 232 (272) |
ポーリングレート |
現在、複数の記事にてポーリングレートが「1000hz」「500hz」等、以前のマウスの設定を引き継いでる数値の場合があります。
特殊な要因で「Raw Input Buffer」を「無効」「オフ」にする選手もいますが、現在は「有効」「オン」のままでプレイするのが無難かと思われます。この項目に関しては別途記事を作成予定です。
eDPIはDPIにそのゲーム内感度を掛けた数値で、その設定が高ければ「ハイセンシ」低ければ「ローセンシ」となります。
いくら感度が高くてもマウス自体のDPIが低ければハイセンシにはなりません。逆についても同様です。
VALORANTプロのeDPIの平均値が240付近なので、迷った時は「240÷自分のマウスのDPI」の辺りからゲーム内感度を探っていくといいかもしれません。
また、eDPIという設定箇所がある訳ではありません(自分の感度を変えると計算上のeDPIが変動します)
例:自分のマウスが400DPIの場合:240÷400=ゲーム内感度0.6
例:自分のマウスが800DPIの場合:240÷800=ゲーム内感度0.3
例:自分のマウスが1600DPIの場合:240÷1600=ゲーム内感度0.15
アクシビティ設定
敵のハイライトカラー | イエロー(2型2色覚) |
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ビデオ設定
ウィンドウモード | フルスクリーン |
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Nvidia Reflex Low Latency | オン + ブースト |
解像度 | 1680×1050 16:10 (360hz) |
マルチスレッドレンダリング | オン |
マテリアル | 低 |
テクスチャー | 低 |
ディテール | 低 |
UI | 低 |
ビネット | オフ |
VSync | オフ |
アンチエイリアス | MSAA 4x |
異方性フィルタリング | 4x |
明瞭度を上げる | オフ |
シャープネスの動的補正 | オフ |
ブルーム | オフ |
ディストーション | オフ |
一人称視点の陰影 | オフ |
キー設定
歩く | 左Shift |
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ジャンプ | スペースキー / マウスホイール下 |
しゃがむ | 左Ctrl |
プライマリ武器を装備 | 1 |
セカンダリ武器を装備 | 2 |
近接武器を装備 | 3 |
スパイクを装備 | 5 |
オブジェクトを使用 | F |
スパイクを使用 | 5 |
アビリティー1を使用 / 装備 | C |
アビリティー2を使用 / 装備 | Q |
アビリティー3を使用 / 装備 | E |
アルティメットアビリティーを使用 / 装備 | X / マウスサイドボタン2 |
クロスヘア設定
クロスヘアの色 | ホワイト |
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輪郭 | オン |
輪郭の不透明度 | 0.812 |
輪郭の厚さ | 1 |
センタードット | オン |
センタードットの不透明度 | 1 |
センタードットのサイズ | 1 |
インナーラインの表示 | オフ |
インナーラインの不透明度 | 0 |
インナーラインの長さ | 0 |
インナーラインの厚さ | 0 |
インナーライン オフセット | 0 |
移動エラー | オフ |
射撃エラー | オフ |
アウターラインの不透明度 | 0 |
アウターラインの長さ | 0 |
アウターラインの厚さ | 0 |
アウターーライン オフセット | 0 |
射撃誤差のクロスヘアフェード | オフ |
移動エラー | オフ |
射撃エラー | オフ |