SSeeS選手情報
本名 | Tomonori Okimura 沖村 智紀 |
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HN | SSeeS |
読み | セス |
国籍 | 日本 |
所属 | DetonatioN FocusMe |
年齢 | 28歳 |
生年月日 | 1996年2月15日 |
wiki | Liquipedia |
SNS | |
「SSeeS」に関するニュース |
SSeeS選手は日本のVALORANTプレイヤー・プロゲーマー
「バトルフィールド4」や「PUBG」の元プロ選手としても知られる。
「PUBG」でも「DetonatioN Gaming White(DetonatioN FocusMeの前身)」に所属、後に「DetonatioN FocusMe」のコーチ・選手ともなるMelofovia選手、Machao選手と共に日本のトッププロとして活躍した。
また、2019年の国別大会「PUBG Nations Cup 2019」では日本代表としてDep選手とチームメイトとして戦った記録も残る。
そして、2021年10月まで「PUBG」を主戦場に戦い切ると「DetonatioN Gaming White」の「PUBG部門」メンバーと共に活躍の場を「VALORANT」へと移す。
先述の二選手に加え、「Feeling」にて活動をしていたKiller選手、韓国「CS:GO」の名プレイヤーHSK選手、後に世界大会にも出場する韓国の名デュエリストSuggest選手を加えた6名体制にて競技シーンを開始する。
翌年2022年の「VCT 2022 Stage1」に参加、初戦を日本のeスポーツチーム「Mariner」とすると初戦のBO3を2-0にて快勝。
その後、強豪チームへ敗戦を許すものの要所を勝ち切り、メインイベントへと駒を進めた。
メインイベントでは後にチームメイトともなるAkame選手率いる「Jadeite」との対戦となると、BO3マッチにて1-2にて惜敗。
初参戦のVALORANT公式大会ながら、「REIGNITE」や「IGZIST」「Crest Gaming Zst」等の実力派チームと肩を並べる「5位タイ」という結果にて大会を締め括った。
その後、オフシーズンに入った2022年12月。
VALORANT界でも勢いを拡大していたeスポーツチーム「VARREL」に加入。
2023年シーズン「Split1」「Split2」に参戦するが、どちらも予選突破の壁に阻まれ、同年6月「VARREL」より脱退。
そして、五ヶ月ほどが経った2023年11月。
インターナショナルチームにも選定され、「DetonatioN Gaming」よりリブランディングした「DetonatioN FocusMe」に加入。
古巣「DetonatioN FocusMe」も世界レベルのインターナショナルリーグにて厳しい結果を突きつけられた後のオフシーズンでの出来事だった。
そして、翌2024年シーズンには日本シーンを背負い「DetonatioN FocusMe」よりアジアの強豪チームと数々の激戦を見せてくれた。
2024年のオフシーズンにはアジアの代表的なチームが参加する「Valorant Radiant Asia Invitational」に参戦すると、同チームの若き才能gyen選手が体調不良にて大会を欠場。
代役として参戦するとアジアの代表的なチーム相手に数々の少人数戦を制し、グランドファイナルに進出。
アジアの天才集団「Paper Rex」を後一歩のところまで追い詰める大活躍で劇的な大会「準優勝」を飾った。
そんな日本トップ選手の中で異色の才能を見せるSSeeS選手。
正確無比なプレーとは裏腹な柔らかな人柄が垣間見える配信やSNSも是非合わせてチェックしてみてください。
SSeeS選手のデバイス
マウス
Razer Viper V3 Pro
Riot Games ONE PRO INVITATIONAL 2024で使用(Black)
Logicool G PRO X SUPERLIGHT
マウスパッド
Artisan NINJA FX Zero Daidai Orange
Riot Games ONE PRO INVITATIONAL 2024で使用
キーボード
ZENAIM
Riot Games ONE PRO INVITATIONAL 2024で使用
SSeeS選手の感度・設定
感度設定
照準感度 | 0.211 |
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スコープ感度倍率 | 0.95 |
ADS感度マルチプライヤー | 1 |
ローインプットバッファ | オン |
マウス設定
DPI | 800 |
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eDPI | 168.8 |
ポーリングレート |
現在、複数の記事にてポーリングレートが「1000hz」「500hz」等、以前のマウスの設定を引き継いでる数値の場合があります。
特殊な要因で「Raw Input Buffer」を「無効」「オフ」にする選手もいますが、現在は「有効」「オン」のままでプレイするのが無難かと思われます。この項目に関しては別途記事を作成予定です。
eDPIはDPIにそのゲーム内感度を掛けた数値で、その設定が高ければ「ハイセンシ」低ければ「ローセンシ」となります。
いくら感度が高くてもマウス自体のDPIが低ければハイセンシにはなりません。逆についても同様です。
VALORANTプロのeDPIの平均値が240付近なので、迷った時は「240÷自分のマウスのDPI」の辺りからゲーム内感度を探っていくといいかもしれません。
また、eDPIという設定箇所がある訳ではありません(自分の感度を変えると計算上のeDPIが変動します)
例:自分のマウスが400DPIの場合:240÷400=ゲーム内感度0.6
例:自分のマウスが800DPIの場合:240÷800=ゲーム内感度0.3
例:自分のマウスが1600DPIの場合:240÷1600=ゲーム内感度0.15
アクシビティ設定
敵のハイライトカラー | レッド(デフォルト) |
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ビデオ設定
ウィンドウモード | フルスクリーン |
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最高FPS(常時) | オフ |
Nvidia Reflex Low Latency | オン + ブースト |
解像度 | 1280×960 4:3 (360hz) |
リフレッシュレート上限 | 240hz |
マルチスレッドレンダリング | オン |
マテリアル | 低 |
テクスチャー | 低 |
ディテール | 低 |
UI | 中 |
ビネット | オフ |
VSync | オフ |
アンチエイリアス | MSAA 4x |
異方性フィルタリング | 8x |
明瞭度を上げる | オフ |
シャープネスの動的補正 | オン |
ブルーム | オフ |
ディストーション | オフ |
一人称視点の陰影 | オフ |