Lakia選手情報
本名 |
キム・ジョンミン
Kim Jong-min
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HN |
ラキア
Lakia
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国籍 | ![]() |
所属 | – |
年齢 | 24歳 |
生年月日 | 2000年12月14日 |
wiki | Liquipedia |
SNS |
選手詳細
Lakia選手とは?
Lakia選手は韓国のプロゲーマー・VALORANTプレイヤー
元CS:GOのプロプレイヤーとしても知られる選手。
2020年6月、VALORANTに転向後、後に韓国で伝説的なチームとなる「Vision Strikers」のスターティングメンバーに名を連ねたものの、どういうわけか創設1週間程でロースターを離れている。
そして、その後にVALORANT初の公式大規模大会「First Strike」が韓国でも発表されるとSuggest選手達と「PROPARTY」より大会に参加している。
この大会を1-2の惜敗で初戦敗退とするものの、翌2021年1月「NUTURN Gaming」に参加。
「NUTURN Gaming」参加後、2021年シーズンのチャレンジャーズ前には企業協賛大会にてわずか一週間で8試合をこなしている記録も残る。
そして、この努力の人Lakia選手が参加した「NUTURN Gaming」の運命を変える事となる。
企業協賛大会のハードスケジュールをこなした同月の2021年1月にVCTチャレンジャーズに参戦すると後に公式戦「102連勝」の記録を作る事となる「Vision Strikers」と同グループとなる。
「Vision Strikers」と同一の死のグループを2-1で通過するものの、続くブラケットステージにて「World Game Star」に敗戦、大会を敗退となる。
死のグループを通過後の痛い敗退となったものの、続くチャレンジャーズ2にも参戦。
すると、グループステージを快勝後、続くブラケットステージでは韓国の強豪「F4Q」相手にチーム内ADR1位の活躍を見せ、見事勝利。
メインイベントに駒を進めると、チャレンジャーズ1で苦渋を飲まされていたWorld Game Starに完全リベンジ。
続く「ZFGaming」戦を引き分けで終えると、宿敵「Vision Strikers」との対戦となった。
注目の「Vision Strikers」戦ではSuggest選手の大爆発も相まって最強チーム「Vision Strikers」とのBO2マッチを引き分けとする。
そして、この引き分けにて「Vision Strikers」に次ぐ、グループA第2位にて韓国マスターズ参加を決めた。
このマスターズでは初戦にていきなり「Vision Strikers」とのマッチとなり敗戦したが、その後の三戦を快勝しグランドファイナルへと駒を進める。
決勝の相手はもちろん宿敵「Vision Strikers」となり、激戦のBO5を戦ったものの2-3の惜しい結果での準優勝となった。
その後、Stage1と同じメンバーでVCT2021年シーズン「Stage2」チャレンジャーズへ参加。
ここから、「NUTURN Gaming」とLakia選手の快進撃が始まる。
チャレンジャーズ開始より6連勝で勝ち上がると7戦目でまたしても「Vision Strikers」との対戦となる。
しかし、この6連勝は伊達ではなかったのか宿敵「Vision Strikers」戦を2-0で快勝すると続くグランドファイナルでも後のインターナショナルリーグで世界一にも輝くt3xture選手率いる「DAMWON Gaming」を3-0で圧倒。
2021年開催の大規模世界大会マスターズレイキャビクへの進出を決定した。
そのアイスランドで開催されたレイキャビク大会でも大活躍で日別MVPも獲得。
大会優勝を果たした「Sentinels」に対しても全く引けを取らないプレイで世界中にアジアの代表的なプレイヤーとして称賛された。
その後は日本のチームでも活動され、日本とも縁の深いプレイヤーとなった。
また、2024年には前述のインターナショナル制度が取り入れられ、韓国の代表的なチーム「Gen.G」に加入。
2024年のマスターズ上海ではEMEAの超強豪チーム「Team Heretics」を倒して、念願だったアジア初の世界大会優勝も決めた。
そんなVALORANTの歴史の中心人物のようなLakia選手。
もう知らない人はいないと思いますが、是非大会での応援やチェックをしてみてください!
「Lakia」に関する検索 | |||
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Lakia選手のデバイス
マウス
Razer Viper Mini Signature Edition
VCT 2024 Pacific Stage2で使用
マウスパッド
SteelSeries Qck Heavy
VCT 2024 Pacific Stage2で使用
キーボード
Wooting 60HE
VCT 2024 Pacific Stage2で使用
モニター
Benq ZOWIE XL2546K / 2546
ヘッドセット
Razer BlackShark V2 Pro
配信情報 / 2025年(WHITE)
HyperX Cloud Alpha
Lakia選手の感度・設定
感度設定
照準感度 | 0.35 |
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スコープ感度倍率 | 1 |
ADS感度マルチプライヤー | 1 |
ローインプットバッファ | オン |
マウス設定
DPI | 800 |
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eDPI | 280 |
ポーリングレート | – |
Windows感度 | 6 / 11 |
現在、複数の記事にてポーリングレートが「1000hz」「500hz」等、以前のマウスの設定を引き継いでる数値の場合があります。
特殊な要因で「Raw Input Buffer」を「無効」「オフ」にする選手もいますが、現在は「有効」「オン」のままでプレイするのが無難かと思われます。この項目に関しては別途記事を作成予定です。
eDPIはDPIにそのゲーム内感度を掛けた数値で、その設定が高ければ「ハイセンシ」低ければ「ローセンシ」となります。
いくら感度が高くてもマウス自体のDPIが低ければハイセンシにはなりません。逆についても同様です。
VALORANTプロのeDPIの平均値が240付近なので、迷った時は「240÷自分のマウスのDPI」の辺りからゲーム内感度を探っていくといいかもしれません。
また、eDPIという設定箇所がある訳ではありません(自分の感度を変えると計算上のeDPIが変動します)
例:自分のマウスが400DPIの場合:240÷400=ゲーム内感度0.6
例:自分のマウスが800DPIの場合:240÷800=ゲーム内感度0.3
例:自分のマウスが1600DPIの場合:240÷1600=ゲーム内感度0.15
ビデオ設定
ウィンドウモード | フルスクリーン |
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解像度 | 1920×1080 16:9 (240hz) |
FPS制限(常時) | オフ |
最高FPS(常時) | 360.0 |
NVIDIA Reflex Low Latency | オン + ブースト |
マルチスレッドレンダリング | オン |
マテリアル | 低 |
テクスチャー | 低 |
ディテール | 低 |
UI | 低 |
ビネット | オフ |
VSync | オフ |
アンチエイリアス | MSAA 2x |
異方性フィルタリング | 1x |
明瞭度を上げる | オン |
シャープネスの動的補正 | オン |
ブルーム | オフ |
ディストーション | オフ |
キャストシャドウ | オフ |
キー設定
歩く | 左Shift |
---|---|
ジャンプ | スペースキー / マウスホイール下 |
しゃがむ | 左Ctrl |
プライマリ武器を装備 | 1 |
セカンダリ武器を装備 | 2 |
近接武器を装備 | 3 |
スパイクを装備 | 5 |
オブジェクトを使用 | F |
スパイクを使用 | 5 |
アビリティー1を使用 / 装備 | V |
アビリティー2を使用 / 装備 | X |
アビリティー3を使用 / 装備 | C |
アルティメットアビリティーを使用 / 装備 | 4 |
クロスヘア設定
クロスヘアの色 | ホワイト |
輪郭 | オフ |
輪郭の不透明度 | 0 |
輪郭の厚さ | 0 |
センタードット | オフ |
センタードットの不透明度 | 0 |
センタードットのサイズ | 0 |
インナーラインの表示 | オン |
インナーラインの不透明度 | 1 |
インナーラインの長さ | 1 |
インナーラインの厚さ | 5 |
インナーライン オフセット | 2 |
アウターラインの表示 | オフ |
アウターラインの不透明度 | 0 |
アウターーラインの長さ | 0 |
アウターラインの厚さ | 0 |
アウターライン オフセット | 0 |
射撃誤差のクロスヘアフェード | オフ |
移動エラー | オフ |
射撃エラー | オフ |
クロスヘア1
クロスヘアの色 | ホワイト |
輪郭 | オフ |
センタードット | オフ |
インナーラインの数値 | |||
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1 | 3 | 2 | 2 |
ミニマップ設定
回転 | 回転 |
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固定される方向 | 自陣に合わせる |
プレイヤーを中央に固定 | オフ |
ミニマップサイズ | 1.1 |
ミニマップズーム | 0.91 |
マップの区画名の表示 | 常に表示 |