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【VALORANT】Art(アート)選手の感度・設定・デバイス

Art選手情報

YouTube player
本名Koki Kagami
カガミ コウキ
HNArt
読みアート
国籍日本
所属DetonatioN FocusMe
年齢25歳
生年月日1999年4月2日
wikiLiquipedia
SNSTwitter / YouTube / Twitch
「Art」に関するニュース

Art選手は日本のVALORANTプレイヤー・プロゲーマー

茨城忍者(いばにん)のハンドルネームでも知られる。

Art選手は2021年1月、日本のeスポーツチーム「Feeling」に加入。

同年大規模大会へと移行された「VCT 2021」に、後に「Sengoku Gaming」のチームキャプテンとして活躍するMisaya選手と共に参戦。

Stage1では「NORTHEPTION」、Stage2では「FENNEL」等の強豪チームへの勝利もあったものの、惜しくもグループステージ敗退とした。

続く2021年シーズン最後の世界大会がかかったStage3では、グループステージにてhiroronn選手率いる「Gaming Team SELECTOR」に2-0で快勝、初のプレイオフ進出を記録している。

プレイオフではアッパーで「Crazy Raccoon」に敗戦、ロワーにて「BlackBird Ignis」勝利するも、ロワー二戦目にて「ZETA DIVISION」との対戦となり、厳しい相手への二敗目で大会を敗退としている。

この「Feeling」に土をつけた「ZETA DIVISION」「Crazy Raccoon」は結果的には大会を優勝・準優勝として世界大会出場を決めており、その強豪チーム相手に素晴らしい大活躍を見せた。

また、同大会でArt選手はセンチネル・キルジョイ1エージェントのみを採用したが、その研究され尽くしたプレイは一線を画し、113ラウンド・ACS:241.3・ADR:143.7・KAST:70%という素晴らしいスタッツを記録した。

シーズンを終えるとmisaya選手と共に「Sengoku Gaming」に移籍。
2022年シーズン中には後に世界的な名プレイヤーとなるsomething選手も加入。

Stage2ではZerost選手、Vici選手を加えた戦国黄金期とも言えるメンバーでプレイオフ進出を決めた。

プレイオフでは「FAV gaming」「BLUE BEES」へ連敗、数多くの強豪プレイヤーとの激戦で2022年シーズンを終える形となった。

2022年12月、オフシーズンにeスポーツチーム「Jadeite」への移籍を発表。
その後、インターナショナルチームで世界的に活躍するiZu選手、 Akame選手とチームメイトとなる。

Jadeiteでは2023年シーズンのSplit2にてプレイオフ進出を果たすとグランドファイナルで同大会で唯一の敗北を許し、1勝1敗としていた「SCARZ」との対戦となる。

グランドファイナルは大激戦のBO3だったが、惜しくもフルセットの2-3で惜敗。
同試合は魔王Jemkin選手が5ゲーム115キルという記録的なスタッツも叩き出し、2023年のVCJを代表する素晴らしい一戦となった。

また、同試合で「VCT 2023 Ascension Pacific」への出場権も譲る形となり、Art選手自身も「Jadeite」からの脱退を発表。

その後、オフシーズンの活動や「Predator League」への出場等を経て、古巣「Sengoku Gaming」のコーチに就任。

「Sengoku Gaming」コーチとして2024年シーズンのSplit2を終えると、2025年シーズンを控えたオフシーズンの2024年11月。

日本のインターナショナルチーム「DetonatioN FocusMe」が衝撃のArt選手ロースター加入を発表。
(確認上ではインター外のコーチからインター選手への転向は初記録?)

この衝撃的な展開により2025年のDetonatioN FocusMeロースターに決定したArt選手。

世界のトッププレイヤーを支えた日本トップの戦略家として知られるプレイヤーだが、海外でも「Japanese Odin Boy」等と呼ばれる人気の「オーディンプレイヤー」でもある。

人一倍苦汁をなめた影の功労者で日本トップチームを支え続けたIGL。

その本気の姿勢から見せるアドバイスやVCも本気でプロを目指したいプレイヤーには勉強になること間違いないと思うので、是非一度はそのプレイを見てみてください。

Art選手のデバイス

マウス

Logicool G PRO X SUPERLIGHT Red

RiotGames ONE PRO INVITATIONAL 2024で使用
Valorant Radiant Asia Invitationalで使用
RedBull HomeGround 2024 APACで使用
配信情報 / 2024年

マウスパッド

ARTISAN NINJA FX Zero 零 Orange

RiotGames ONE PRO INVITATIONAL 2024で使用
Valorant Radiant Asia Invitationalで使用
配信情報 / 2024年(Zero使用時:SOFT)

ARTISAN NINJA FX Zero 零 Black SOFT XL

RedBull HomeGround 2024 APACで使用
配信情報 / 2024年

キーボード

Wooting 60HE

RiotGames ONE PRO INVITATIONAL 2024で使用
Valorant Radiant Asia Invitationalで使用
RedBull HomeGround 2024 APACで使用
配信情報 / 2024年

ヘッドセット

Logicool G PRO X WIRELESS

配信情報
備考無し

Art選手の感度・設定

感度設定

照準感度0.27
スコープ感度倍率0.9
ADS感度マルチプライヤー0.9
ローインプットバッファオン

マウス設定

DPI800
eDPI216
ポーリングレート1000hz

現在、複数の記事にてポーリングレートが「1000hz」「500hz」等、以前のマウスの設定を引き継いでる数値の場合があります。

特殊な要因で「Raw Input Buffer」を「無効」「オフ」にする選手もいますが、現在は「有効」「オン」のままでプレイするのが無難かと思われます。この項目に関しては別途記事を作成予定です。

eDPIはDPIにそのゲーム内感度を掛けた数値で、その設定が高ければ「ハイセンシ」低ければ「ローセンシ」となります。

いくら感度が高くてもマウス自体のDPIが低ければハイセンシにはなりません。逆についても同様です。

VALORANTプロのeDPIの平均値が240付近なので、迷った時は「240÷自分のマウスのDPI」の辺りからゲーム内感度を探っていくといいかもしれません。

また、eDPIという設定箇所がある訳ではありません(自分の感度を変えると計算上のeDPIが変動します)

例:自分のマウスが400DPIの場合:240÷400=ゲーム内感度0.6

例:自分のマウスが800DPIの場合:240÷800=ゲーム内感度0.3

例:自分のマウスが1600DPIの場合:240÷1600=ゲーム内感度0.15

アクセシビリティ設定

敵のハイライトカラーレッド(デフォルト)

ビデオ設定

ウィンドウモードフルスクリーン
解像度1280×960 4:3 (360hz)
FPS制限(常時)オン
最高FPS(常時)370.0
NVIDIA Reflex Low Latencyオフ
マルチスレッドレンダリングオン
マテリアル
テクスチャー
ディテール
UI
ビネットオフ
VSyncオフ
アンチエイリアスなし
異方性フィルタリング1x
明瞭度を上げるオフ
シャープネスの動的補正オフ
ブルームオフ
ディストーションオフ
一人称視点の陰影オフ

キー設定

プライマリ武器を装備1
セカンダリ武器を装備2
近接武器を装備3
スパイクを装備4
オブジェクトを使用F
スパイクを使用4
アビリティー1を使用 / 装備C
アビリティー2を使用 / 装備Q
アビリティー3を使用 / 装備マウスサイドボタン4
アルティメットアビリティーを使用 / 装備X

ミニマップ設定

回転固定
固定される方向自陣に合わせる
プレイヤーを中央に固定オフ
ミニマップサイズ1.2
ミニマップズーム1
ミニマップ視界表示オフ
マップの区画名の表示常に表示
 
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