Rarga選手情報
本名 |
Arthur Churyumov
|
---|---|
HN |
ラーガ
Rarga
|
国籍 | ![]() |
所属 | ![]() |
年齢 | 23歳 |
生年月日 | 2001年11月20日 |
wiki | Liquipedia |
SNS |
選手詳細
「Rarga」に関する検索 | ||
---|---|---|
ニュース | ツイート | 動画 |
Rarga選手とは?
Rarga選手はロシアのプロゲーマー・VALORANTプレイヤー
2021年3月、「GO2DEN Kill The Boss Stage 3」というCIS圏の大会に「5 FORTNITERS」より出場、競技活動開始を記録している。
また、詳細は不明だが同大会への参加チーム名・エピソードより人気ゲームタイトル「Fortnite」を出自にしているよう。
2022年1月、「VCT 2022 1 Challengers」CIS大会オープン予選に出場。
ロシアを中心としたチーム「next viigraem」より参加、第一回戦に勝利をしたものの、第二回戦にて敗戦、大会第5位タイにて敗退としている。
また、同月に行われた「VALORANT Regional Leagues 2022 Milestone Stage1」CIS大会ではオープン予選を第1位にて通過を果たすものの、続くメインイベントはウクライナ情勢の影響からか大会が中止となっている。
2022年8月、中東チーム「NASR Esports」加入。
前述の大会での影響からか活動の地を中東・アフリカに移行、同月6日に開催された「Masters Pro League Season2」では優勝を果たしている。
また、2023年シーズン中には「NASR Esports」での活動はなく、ヨーロッパの混成チーム「onliners」よりEMEA圏の大会「VALORANT East United Season2 Stage1」に出場。チームはLCQよりファイナル出場を確定させたものの、Rarga選手はファイナルに出場する事はなく、同大会を終えている。
(Rarga選手を失った同チームは第4位入賞)
2023年9月、中国チーム「Dragon Ranger」加入。
「ロシア」→「中東」→「ヨーロッパ」と幅広い活動を見せたRarga選手は新たなる活躍の場を「中国」へと定めた。
2023年9月、「VALORANT China Evolution Series Act1」オープン予選に出場。
Stage1グループステージを勝ち進むものの、Stage2にて中国の強豪チーム「Attacking Soul」「Trace Esports」に敗戦。この一度のみの大会出場にて同チームを後にしている。
2023年12月、中国チーム「XLG Esports」加入。
中国・台湾・ロシアの混成チームとなった同チームでは日本リーグにも参加したKr1stal選手ともチームメイトとなった。
2024年7月、「VALORANT China National Competition Season2」に出場。
同地域のVCL(VCJ)的な立ち位置となった同大会を無敗で優勝。NC Point(アセンション出場ポイント)第1位にて「VCT Ascension China 2024」出場を確定させた。
2024年9月、「VCT Ascension China 2024」に出場。
グループステージにて「Rare Atom」へ敗戦、グループ第2位にてプレイオフに進出するも、アッパーファイナルにて再び「Rare Atom」に敗戦。
厳しい2連敗となったが、ローワーよりグランドファイナルへと進出すると、決勝戦で三度目となった「Rare Atom」との対戦を3-0で勝利。見事に2025年のインターナショナルチーム入りを内定させた。
そんな世界中で幅広い活躍を見せ、中国リーグで花を開かせたたロシア屈指のデュエリストRarga選手。
まだ発信は少ないですが、是非ともSNSのフォローと共に大会での応援もしてみてください。
【追記】
・2022年8月、「NASR Esports」加入
・2023年9月、「Dragon Ranger」加入
・2023年12月、「XLG Esports」加入
・2024年9月、「VCT Ascension China 2024」優勝&MVP獲得
・2025年5月、「VCT 2025 China Stage1」優勝&MVP獲得
Rarga選手のデバイス
マウス
Finalmouse UltralightX Prophecy Clix
VALORANT Masters Toronto 2025で使用
マウスパッド
Artisan NINJA FX Zero Daidai
VALORANT Masters Toronto 2025で使用
キーボード
ASUS ROG Falchion Ace HFX
VALORANT Masters Toronto 2025で使用
Wooting 60HE
VCT 2025 China Stage1で使用
Rarga選手の感度・設定
感度設定
照準感度 | 0.35 |
---|---|
スコープ感度倍率 | 1 |
ADS感度マルチプライヤー | 1 |
ローインプットバッファ | オン |
マウス設定
DPI | 1600 |
---|---|
eDPI | 560 |
ポーリングレート | – |
現在、複数の記事にてポーリングレートが「1000hz」「500hz」等、以前のマウスの設定を引き継いでる数値の場合があります。
特殊な要因で「Raw Input Buffer」を「無効」「オフ」にする選手もいますが、現在は「有効」「オン」のままでプレイするのが無難かと思われます。この項目に関しては別途記事を作成予定です。
eDPIはDPIにそのゲーム内感度を掛けた数値で、その設定が高ければ「ハイセンシ」低ければ「ローセンシ」となります。
いくら感度が高くてもマウス自体のDPIが低ければハイセンシにはなりません。逆についても同様です。
VALORANTプロのeDPIの平均値が240付近なので、迷った時は「240÷自分のマウスのDPI」の辺りからゲーム内感度を探っていくといいかもしれません。
また、eDPIという設定箇所がある訳ではありません(自分の感度を変えると計算上のeDPIが変動します)
例:自分のマウスが400DPIの場合:240÷400=ゲーム内感度0.6
例:自分のマウスが800DPIの場合:240÷800=ゲーム内感度0.3
例:自分のマウスが1600DPIの場合:240÷1600=ゲーム内感度0.15