Lou選手情報
本名 |
トレントン・クレメンツ
Trenton Clements
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HN |
ルー / ロウ
Lou
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国籍 | ![]() |
所属 | ![]() |
年齢 | 23歳 |
生年月日 | 2001年9月15日 |
wiki | Liquipedia |
SNS |
選手詳細
Lou選手とは?
Lou選手はアメリカのAPEXプレイヤー・プロゲーマー
2019年8月、アメリカのeスポーツチーム「FlyQuest」に所属。
同年9月には史上初の公式世界大会「Apex Legends Preseason Invitational」に出場、第17位入賞を果たしている。
2020年4月、「Complexity Gaming」加入。
非常に真摯に競技シーンへと取り組み、「ALGS Online」等でも好成績を収めたが、同年7月よりストリーマー部門へと転向。
2020年10月、チーム「Rogue」より参加した「ALGS Autumn Circuit #1」北米大会で優勝を果たす。
しかし、その記念すべき日が一転して人生で一番悲しい日となってしまう。
大会の直後、Lou選手のお父様は息子の大会優勝を非常に喜び、家に帰るのを楽しみにしていた。
しかし、息子に会うのを待ちきれなかったのか、運転する車は帰り道の途中で事故を起こしてしまう。
更に事故は最悪の結果となり、この事故でお父様を亡くされたよう。
その後、進退について非常に悩み苦しんだようだが、プロゲーマーの道を諦めるのではなく、父との約束を果たす為にもプロゲーマーの道を突き詰める事を決意。
そして、世界中のトッププレイヤーが様々な思いを込め争うシーズン7で「プレデター世界一位」を取るという目標を掲げる。
それからは寝る間も惜しんでゲームに勤しみ、時には1日で20時間のプレイをする日もあったという。
2020年12月、「シーズン7スプリット1」で「プレデター世界一位(PC)」を獲得。
更には獲得したランクポイントは「10万RP」を超え、1スプリットとしてAPEX史上初の「10万RP」を達成した。
First person on PC to hit 100000 RP in a single split on @PlayApex! Thanks to all my supporters and family thats helped me through tough times! I am so overwhelmed with happiness and I have worked so hard to be where I am at. Thank you! pic.twitter.com/cZiMT3Ixz4
— Lou (@LouStreams) December 13, 2020
「TSM」に所属したSnip3down選手は観戦者もいない小規模大会の頃から夢を目指して大会に出続け、ImperialHal選手は医師の道を捨ててプロゲーマーとなった。
また、世界中のプレイヤーが様々な事情や思いを抱えて戦っているのかと思うが、これほどに強い思いを持ってシーズンに取り組んだプレイヤーはほとんど存在しないかもしれない。
そんな想像を絶する努力の末に名実共に世界のトップランカーとなったLou選手。
本来なら和訳の方が見やすいとは思うのですが、YouTubeでLou選手が唯一「10万ポイントに達成した瞬間」の動画をアップしているので、是非チャンネル登録だけでもしてみてください。
※この記事は非常に繊細な問題を含んでいますので、編集や和訳は慎重に行います。
質問などを頂いても事実関係の確認等に、お時間がかかってしまいましたら申し訳ありません。
【追記】
・2021年2月、北米大会「ALGS Winter Circuit #2」優勝
・2021年12月、北米大会「ALGS 2021 Split 1 Pro League」優勝
・2021年4月、「Counter Logic Gaming」移籍
・2021年10月、「Sentinels」加入
・2023年2月、「LANimals」加入
・2023年6月、「Dudes Night Out」加入
・2023年8月、「Disguised」移籍
・2023年9月、「Dudes Night Out」移籍
・2024年1月、「Complexity Gaming」加入
・2024年11月、「Virtus.pro」加入
「Lou」に関する検索 | |||
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ニュース | ツイート | 動画 | クリップ |
Lou選手のデバイス
コントローラー
SONY PS5 Dualsense
配信情報 / 2024年
BBC PS5
配信情報 / 2024年
PS4 DUALSHOCK メタリックピンク
また、Lou選手の「メタリックピンク」が「カスタム」を表すのか、「その他近似色」を表すのかは未確定です。
モニター
ASUS 144hz 27インチ
マウス
Finalmouse Starlight-12
マウスパッド
HyperX XL | Battle Scarred
キーボード
TAURUS K320
Varmilo VA108M Beijing Opera Dye
※現在、正規の値段で発売してるのは下記店舗の為、アマゾン非掲載
ふもっふのおみせ
イヤホン
Apple Earpods
ヘッドセット
ASTRO A40TR
マイク
Blue Microphones Yeti
Lou選手の感度・設定
感度設定【PAD時】
視点感度 | 4 |
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視点感度(ADS) | 3 |
反応曲線 | リニア |
視点操作のデッドゾーン | なし |
移動スティックのデッドゾーン | 小 |
視点の反転 | オフ |
振動 | オフ |
マウス設定
DPI | 400 |
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eDPI | 1000 |
ポーリングレート | 1000Hz |
感度設定【マウス時】
ゲーム内感度 | 2.50 |
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エイム時感度 | 1.00 |
マウス加速 | オフ |
マウス反転 | オフ |
ライティングエフェクト | オン |
現在、複数の記事にてポーリングレートが「1000hz」「500hz」等、以前のマウスの設定を引き継いでる数値の場合があります。
特殊な要因で「Raw Input Buffer」を「無効」「オフ」にする選手もいますが、現在は「有効」「オン」のままでプレイするのが無難かと思われます。この項目に関しては別途記事を作成予定です。
eDPIはDPIにそのゲーム内感度を掛けた数値で、その設定が高ければ「ハイセンシ」低ければ「ローセンシ」となります。
いくら感度が高くてもマウス自体のDPIが低ければハイセンシにはなりません。逆についても同様です。
APEXプロのeDPIの平均値が1200付近なので、迷った時は「1200÷自分のマウスのDPI」の辺りからゲーム内感度を探っていくといいかもしれません。
また、eDPIという設定箇所がある訳ではありません(自分の感度を変えると計算上のeDPIが変動します)
例:自分のマウスが400DPIの場合:1200÷400=3.0
例:自分のマウスが800DPIの場合:1200÷800=1.5
キー配置・キーボード設定
前進 | W |
---|---|
後退 | S |
左へ移動 | A |
右に移動 | D |
スプリント | 左Shift |
ジャンプ | スペース / マウスホイール下 |
しゃがみ(切り替え) | C |
しゃがみ(ホールド) | 左CTRL or マウスサイドボタン |
戦術アビリティ | Q |
---|---|
アルティメットアビリティ | Z |
アクション/拾う | F |
アクションボタンの別設定 | X |
インベントリ | TAB / I |
マップ | M |
攻撃 | 左クリック |
射撃モード切り替え | B |
照準器エイム(切り替え) | – |
照準器エイム(ホールド) | 右クリック |
格闘 | V |
リロード | R |
武器切り替え | – |
武器1を装備 | 1 |
武器2を装備 | 2 |
武器を収める | 3 |
グレネード装備 | G |
装備中の回復アイテムを使用 | マウスサイドボタン |
注射器を使用 | 5 |
医療キットを使用 | 6 |
シールドセルを使用 | 7 |
シールドバッテリーを使用 | 8 |
フェニックスキットを使用 | 9 |
キャラクターのユーティリティーアクション | H |
武器を見る | N |
シグナル | E |
ビデオ設定
画面モード | フルスクリーン |
縦横比 | 16:9 |
解像度 | 1920×1080 |
明るさ | |
視界(視野角) | 110 |
スプリント時の視点のゆれ | 小 |
垂直同期 | 無効 |
解像度適応の目標FPS | 0 |
アンチエイリアス | なし |
テクスチャストリーミング割り当て | |
テクスチャフィルタリング | |
アンビエントオクルージョン品質 | 無効 |
サンシャドウ範囲 | 低 |
サンシャドウディテール | 低 |
スポットシャドウディテール | 無効 |
空間光 | 無効 |
ダイナミックスポットディテール | 無効 |
モデルディテール | 低 |
エフェクトディテール | 低 |
衝撃マーク | 無効 |
ラグドール | 低 |
その他の情報・設定
持ち方 | モンハン持ち(クローグリップ) |
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