Wo0t選手情報
本名 | Mert Alkan |
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HN | Wo0t |
読み | ウート |
国籍 | トルコ |
所属 | Team Heretics |
年齢 | 18歳 |
生年月日 | 2006年3月16日 |
wiki | Liquipedia |
SNS | |
「Wo0t」に関するニュース |
Wo0t選手はトルコのVALORANTプレイヤー・プロゲーマー
2021年11月、トルコの強豪「Fire Flux Esports」のアカデミーチーム「Fire Flux Young」に所属。
同チームにて後にインターナショナルチーム「FUT Esports」に所属するyetujey選手とチームメイトとなっている。
そして、記録上の初戦は「Open Fire Last Call Valorant Invitational」というトルコの大会にて、上部組織「Fire Flux Esports」のサブロスターとして戦ったMrFaliN選手率いる「Regnum Carya Esports」戦としている。
チームは「Regnum Carya Esports」との大接戦を2-1で勝利したが、Wo0t選手は内1マップをプレイ「7キル/14デス/ACS90」とし、その後のトルコの怪物としては振るわないデビュー戦となった。
続く次戦はトルコの強豪チーム「Futbolist」との対戦となり、同対戦でも1マップをプレイし勝利を収めている。
決勝戦ではWo0t選手の出番はなかったもののチームはBO5を3-0で勝利、「Fire Flux Esports」の優勝にて同大会を締め括った。
その後、所属チームの「Fire Flux Young」から「Open Fire Legacy」に出場すると、決勝戦で後に世界的な有名プレイヤーとなるAlfajer選手、後のチームメイトRieNs選手擁する「Surreal Esports」に勝利。
戦国トルコの強豪チームが出揃った同大会にて優勝を飾っている。
そして、2022年10月には上部組織の「Fire Flux Esports」に移籍。
2023年シーズンを迎えると「VCL 2023 Split1」に参加、デュエリストを中心に548ラウンドをプレイし「ACS:252.2」「ADR:160.2」の好成績でチームを第三位入賞に導いた。
続く「VCL 2023 Split2」では打って変わって、8エージェントを扱うフレックスプレイと堅調なパフォーマンスを見せたがチームはBEST6にて敗退をしている。
そして、2023年オフシーズン。
EMEAで厳しい戦いを強いられてたインターナショナルチーム「Team Heretics」がWo0t選手を獲得。
デビューからわずか二年でのインターナショナルチーム加入となった。
また、このチーム改革で「Team Heretics」はFORTNITE出身の有名プロbenjyfishy選手、同チーム「IGL」Boo選手の弟MiniBoo選手、先述したRieNs選手を獲得。最強の布陣を完成させた。
その後、「Stage1」にて世界大会「VCT 2024 Masters Shanghai」の出場を勝ち取ると、グランドファイナルまで駒を進める。
グランドファイナルでは完全に覚醒した韓国最強チーム「Gen.G」との大激戦となり、惜しくもフルセットを2-3で敗戦、大会を準優勝とした。
同大会でWo0t選手は492ラウンドを「ACS:248.0」とし、決勝まで戦いながらDerke選手に次ぐ大会第二位の抜群の成績を収めた。
また、その後の「Stage2」でもインターナショナルリーグを戦いながらチームを改革。
MiniBoo選手も戻り、最強の布陣で挑んだ2024年の総決算「Valorant Champions 2024」でもグランドファイナルまで勝ち進み、決勝で中国最強集団「EDward Gaming」と対戦。
グランドファイナルではまたも激闘のBO5を演じるも、フルセットの2-3にて悔しい敗戦となり二大会連続での準優勝となった。
二大会連続での準優勝となったが優勝チームは変わっており、世界大会で抜群の安定感を見せた「Team Heretics」
この2024年を象徴するようなプレイヤーの一人、Wo0t選手。
今後も絶対に見逃せないプレイヤーになること間違い無しなので、是非配信や大会でもチェックしてみてください。
Wo0t選手のデバイス
マウス
Logicool G Pro X Superlight 2
VALORANT Champions 2024 Seoulで使用(WHITE)
マウスパッド
Logicool G640
VALORANT Champions 2024 Seoulで使用
キーボード
Logicool PRO X 60
VALORANT Champions 2024 Seoulで使用(BLACK)
モニター
BenQ Zowie XL2546K
配信情報 / 2024年
Lenovo Legion 360hz
ヘッドセット
Logicool G Pro X 2 Lightspeed
配信情報 / 2024年(BLACK)
Wo0t選手の感度・設定
感度設定
照準感度 | 0.5 |
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スコープ感度 | 0.88 |
ADS感度 | 1 |
ローインプットバッファ | オフ |
マウス設定
DPI | 500 |
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eDPI | 250 |
ポーリングレート | 4000Hz |
現在、複数の記事にてポーリングレートが「1000hz」「500hz」等、以前のマウスの設定を引き継いでる数値の場合があります。
特殊な要因で「Raw Input Buffer」を「無効」「オフ」にする選手もいますが、現在は「有効」「オン」のままでプレイするのが無難かと思われます。この項目に関しては別途記事を作成予定です。
eDPIはDPIにそのゲーム内感度を掛けた数値で、その設定が高ければ「ハイセンシ」低ければ「ローセンシ」となります。
いくら感度が高くてもマウス自体のDPIが低ければハイセンシにはなりません。逆についても同様です。
VALORANTプロのeDPIの平均値が240付近なので、迷った時は「240÷自分のマウスのDPI」の辺りからゲーム内感度を探っていくといいかもしれません。
また、eDPIという設定箇所がある訳ではありません(自分の感度を変えると計算上のeDPIが変動します)
例:自分のマウスが400DPIの場合:240÷400=ゲーム内感度0.6
例:自分のマウスが800DPIの場合:240÷800=ゲーム内感度0.3
例:自分のマウスが1600DPIの場合:240÷1600=ゲーム内感度0.15
アクセシビリティ設定
敵のハイライトカラー | レッド(デフォルト) |
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ビデオ設定
ウィンドウモード | フルスクリーン |
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最高FPS(常時) | 390.0 |
Nvidia Reflex Low Latency | オン + ブースト |
解像度 | 1280×960 4:3 |
リフレッシュレート上限 | 360hz |
マルチスレッドレンダリング | オン |
マテリアル | 低 |
テクスチャー | 低 |
ディテール | 低 |
UI | 低 |
ビネット | オフ |
VSync | オフ |
アンチエイリアス | 無し |
異方性フィルタリング | 4x |
明瞭度を上げる | オフ |
シャープネスの動的補正 | オフ |
ブルーム | オフ |
ディストーション | オフ |
一人称視点の陰影 | オン |
キー設定
照準(ADS) | 切替 |
スナイパースコープ照準 | 切替 |
オペレーターのズーム | サイクル |
スコープ再照準 | オフ |
歩く | 左Shift |
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ジャンプ | スペースキー / マウスホイール下 |
しゃがむ | 左Ctrl |
プライマリ武器を装備 | 1 |
セカンダリ武器を装備 | 2 |
近接武器を装備 | 3 |
スパイクを装備 | 4 |
オブジェクトを使用 | F |
スパイクを使用 | 4 |
アビリティー1を使用 / 装備 | C |
アビリティー2を使用 / 装備 | Q |
アビリティー3を使用 / 装備 | E |
アルティメットアビリティーを使用 / 装備 | X |
クロスヘア設定
クロスヘアの色 | レッド |
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輪郭 | オン |
輪郭の不透明度 | 1 |
輪郭の厚さ | 1 |
センタードット | オン |
センタードットの不透明度 | 1 |
センタードットのサイズ | 2 |
インナーラインの表示 | オフ |
インナーラインの不透明度 | 0 |
インナーラインの長さ | 0 |
インナーラインの厚さ | 0 |
インナーライン オフセット | 0 |
移動エラー | オフ |
射撃エラー | オフ |
アウターラインの不透明度 | 0 |
アウターラインの長さ | 0 |
アウターラインの厚さ | 0 |
アウターーライン オフセット | 0 |
射撃誤差のクロスヘアフェード | オフ |
移動エラー | オフ |
射撃エラー | オフ |
ミニマップ設定
回転 | 回転 |
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固定される方向 | 自陣に合わせる |
プレイヤーを中央に固定 | オン |
ミニマップサイズ | 1.2 |
ミニマップズーム | 0.609 |
ミニマップ視界表示 | オン |
マップの区画名の表示 | 常に表示 |
モニター設定
モード | FPS1 |
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DyAc | プレミアム |
Brightness(輝度) | 68 |
Black eQualizer | 8 |
Nvidia設定
デスクトップ カラー設定の調整
明るさ | 50% |
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コントラスト | 50% |
ガンマ | +1.00 |
デジタルバイブランス | 50% |
色相 | 0 |